１０月７日のにっき

すっかり、秋ですねぇ～！！


今日はうさぎ組ときつね組で一緒に

林業試験場道南支場に

どんぐりひろいに行ってきました！！


どんぐり・落ち葉・まつぼっくり・ぎんなん

などなど、秋を感じさせるものがいっぱい落ちていました！！






でも、相変わらず、抜けるような秋の空と

柔らかい日差しが、子ども達に降り注いで

いましたよ！！












楽しい坂も発見！！














焦って撮る写真はどうしてもピンボケに・・・。







そうです！！

かなり前・・・７月頃のニュースで

でも、そろそろ、気をつけなければならないシーズンなので・・・。

タミフル　異常行動「関係なし」　１０代への処方禁止見直しも

7月11日
 

飛び降りなどの異常行動と因果関係が疑われているインフルエンザ
治療薬「タミフル」について、厚生労働省の２つの疫学研究班が
「服用と異常行動の因果関係は認められない」とする報告をまとめ
１０日の安全対策調査会作業部会に提出した。調査会は秋までに
安全性について結論を出す方針だが、１０代の処方を「原則禁止」
とする現在の措置を見直す可能性が高まった。

　疫学調査の１つは、昨冬の流行シーズンに国内の全医療機関から
報告を求めたもの。３０歳未満で重度な異常行動は７７例報告された。
平均年齢は８歳で７１％が男性。３１％がタミフルを服用していた。
１０代のタミフル服用が禁じられた昨冬と、異常行動の報告が
相次いだ平成１８～１９年のシーズンを比較すると、２０歳未満では
異常行動の発現比率に差はなかった。

　また、１８～１９年のシーズンにインフルエンザになった１８歳未満
約１万人を対象にした調査でも因果関係は認められず、２つの調査で
（１）高熱（２）過去に異常行動の発現あり（３）男性－がリスク要因で
目覚めた直後に発現しやすいことが分かった。

　タミフルの安全性をめぐり、調査会にはすでに臨床試験と動物実験の
データが提出されている。今回の報告を含め、安全性を判断するデータの
すべてが「因果関係なし」となった。




良く思うことがある。

特に子育てをしていると、こういう場合に「えっ？何？どっちなの？」と

思う・・・。

一時期には、異常行動はタミフルが原因だ！！とか、言ってみたり・・・。

ちなみに、このニュースだって何が根拠かと思えば「データ」だそうで・・。


だいたい、インフルエンザの予防接種は卵アレルギーのこどもは受ける

事が出来ないと思っていました・・・。

おかけで、えんちょう家の長女は一度も受けた事が無かった・・・。

でも、よくよく調べると・・・



お医者様の書いているこんな、情報を発見！！

インフルエンザのワクチンは、卵の卵白や卵黄そのものを使って
製造されるわけではありません。

卵が発育すると鶏の赤ちゃんのもとになる胚と、羊膜腔と尿膜腔
という袋ができます。この尿膜腔というところに流行が予測される
インフルエンザの株を接種培養、増殖させます。そこから得られる
漿尿液から精製・濃縮したウイルスをエーテルで処理し、副反応の
原因と考えられる脂質成分を除去、更にホルマリンで不活化
（病原性をなくすこと）したのがインフルエンザワクチンです。

　昔は精製技術が進歩していなかったために卵由来の成分が残存し
これによる卵アレルギーの副作用がごくまれに起こりました。近年は
高純度に精製されているのでほとんど問題となりませんが、重篤な
卵アレルギーがある場合、例えば鶏卵を食べてショックを起こした人
などは、接種を避けるか、注意して接種する必要があります。

　ワクチンに安定剤として含まれていたゼラチンに対する
アレルギー反応（アナフィラキシーショック）が報告されて
いましたが、現在、インフルエンザワクチンを生産している
４社からの製品にはいずれも、ゼラチンはふくまれていません。
 

「あれ・・・・？」

大丈夫なの？

えっ？何なの？



親と言う仕事は、情報の溢れかえっている世の中で

何を信じて良いのか分からずに、子育てをする。

核家族化で、「大丈夫だよ間違って無いよ」と太鼓判を押してくれる

おじいちゃん・おばあちゃんもいない。

育児雑誌を見れば、自分の子どもの成長が不安になる。

相談出来る相手がいないので、１人で悩む。

インターネットでは無責任な情報や発言が溢れかえっている。

どこにいってもいる「自己中」や「モンスター」



そりゃ、大変ですよね・・・。

もともと大変な子育てが、さらに大変になってきていることは

紛れも無い事実ですよね・・・。


あっ！えんちょうで良ければ、子育ての相談？ぐち？聞きますよ！

ご遠慮なく！！

えんちょうの分も聞いてくれる方に限りますが（笑）


さぁ、残業継続ですよ～～！！


解散！！

１０月６日のにっき

はい！

「つれたか丸」もとい「第18金龍丸」です！！

この船で「イカ釣り」に行って来ました。

釣果？

気になる人は、えんちょう・たくT・たけT・わたTまで・・・。

楽しかったですよ！！

釣りの醍醐味である「次こそ必ず」を体感・・・しました？






帰りには、お天気も良く

めずらしい「立待岬」と「函館山」の風景を「パチリ！」











海も良いです！！

山には山の良さ

海には海の良さがある訳で。


やっぱり、ここでも感謝する気持ちは、大切。

感謝！感謝！



さてと、今日のどんぐりさんは！！


「さよなら、ウィットニー先生！！」です。

ウィットニー先生は１３日に帰国されるので、最後のどんぐりさんでした。











英語のお勉強しなくても、目や髪の色が違い

聞いた事のない言葉を話す人との触れ合いの

大切さは何もにも替えがたいと思います。


子ども達の目には、ウィットニー先生はどのように写っていたのでしょうか？

ウィットにー先生と一緒に遊ぶ事で何を得たのでしょうか？


目に見えないものを手にすると言う事には、必ず信じる心が必要です

これは、大人も子ども達も同じです。

特に大人は、くだらない先入観と言う色眼鏡をかけているのでなおさらです。


えんちょうは、いつも思っています。

不細工でも、メタボでも・・・。心の寂しい人にはなりたくはないと。
（↑不細工は仕方ないとして、メタボは直せるはず・・・。）


信じる事から始めなければ何も始まらないのであれば、信じれば良い。

信じる事で、心が豊かになるのであれば、「裏切り」や「期待はずれ」は

怖くもなんとも無い。

人を信じることが出来ずに、いつでも疑心暗鬼で、疑うことからしか

物事を始める事が出来ない人はかわいそうだと思います。

信じたくても信じることが出来ないのであれば、なおさらです。



子ども達と先生方の関係も同じです。

本当は保護者様と先生方もそうだと思います。



色々な事があるとは思いますが

お互いが信頼関係で繋がっていれば

解決できることもいっぱいあると思います



みんなが、そう思って生活していければ良いのに・・・と、良く思います。




ウイットニー先生

言葉の通じない異国の地で、いっぱい苦労をされたと思います。

頭が下がります。

Thank You　very　much！！

Have　a　safe　trip！！

See-ya！！




Dismiss！！

１０月３日のにっき

今日の「もりよう」さんは！！

「恵山海浜公園で秋の晴天と遊具を満喫！？」




厚くも・寒くもなく

心地よい日差し

心地よい風

の中で

愛情いっぱいのお弁当を食べている時以外は

びっちり遊んで参りました！！

おつかれ！！



今日一日子ども達の様子を見ていて

再確認した事は

子ども達の成長の全ての基礎は

遊びの中に詰まっていること。



自分の思いだけでは何も変わらないことで社会生活を

遊具を共有し、我慢したり、譲ってもらったりして協調性を

一人で無く、仲間と集団で遊ぶことで、仲間の大切さを

怪我したお友達を気遣うことで、優しさを

気を遣ってもらうことで、感謝する気持ちを

怪我して、処置してもらう時に我慢を

などなど・・・。



子ども達にとって、なにげない毎日の遊びや生活の中に

大切な要素がちりばめられている事に気付く事が得意な大人と

それに気付き、少しだけ考えて生活する子どもたちがいるのが

幼稚園的な役割なのでしょうね。





さぁ、明日は「どんぐり　イカ釣りリベンジ」です。

前回は、強風の為に涙を呑んだ無類のイカ釣り好きが集います！！！

誰がイカ釣りチャンピオンに輝くのでしょうか！？

乞うご期待！！

しか～～～し！天気が・・・・・。



あっ！大丈夫ですよ。保育はきちんとありますので、ご心配無く。



今日、森のようちえんのお友達と通った山の木々が少し赤や黄色に

色づいていましたよ！秋ですね！！

良い週末をお過ごしください。



解散！！