へなちょこブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日のどんぐりさんは! 「交際交流」の2回目!! 今回は、ウイットニー先生がお友達と来てくれました!! この、人だかり・・・。 おままごとを一緒にやっています。 ここでの会話は 子ども「はい!ど~~ぞ」 ウィ「Thank You!」 子ども「はい、たまご!」 ウィ「Oh!egg!!」 なぜか成立する、会話とコミニュケーション・・・・。 そして、お互いに笑顔! 場や空間、遊びを共有する大切さも、ひしひしと感じますね。
昨日の続きより 自分の親が、息子のために良かれと思い時間とお金をかけて 早期教育をする。 基本的には、間違いではないと思っています。 なぜなら、子どもの将来を子どもと共に夢見ることが出来るのも 親子だからこそ・・・・。 でも、他にも選択肢があり早期教育と同じぐらい効果的なことが あることも、知って置く必要があると思っています。
親子で夢を追うのであれば、忘れてはならないのが 以下の3点です。 その夢に「絶対」はないこと。 二人の人間(親と子)の考え方は永遠に同じとは限らないこと。 どちらかが、夢を押し付けた時点で、それは夢では無くなること。 を、忘れないことが大切です。
どうも親と言う生き物は、子どもよりヒートアップして、子どもより大きな夢を描き 他の誰かと比べたくなることが多い。 親の本当のポジションは、熱くならずに、あくまで冷静に、的確な判断を下すのが 本当の役目であると考えます。
親の立場で大切だと思うことは、一番をとらせることに重きを置くのではなく ひとつのことを自分の力でやり遂げる事が出来るように、影で支えることも大切で 自分でやり遂げる価値や意欲を持てるものを、探すことから始めれば良いと 思います。 あれやこれやと、親のエゴで大人が勝手に決めるのではなく 子どもと共に体験したり、挑戦したりする中で、子どもがこれを やりたいと言うことであれば、それを応援して行くこと。 子どもがあまりにも小さいと、本当にやりたいことなのかどうか 分からないまま始めてしまい、中途半端になるぐらいであれば 何かをやり遂げることが出来る年齢になるまでは、宝探しの 旅に、親と共に出ていれば良いと思います。
早期教育の実践者のなかで、やるだけやってみれば良いと 何でもかんでも、やって「駄目ならやめる」と言う人には言いたいことがある 何かに取り組むと言うことは、中途半端にせず 最後までやり遂げる力を養うことであり 「継続は力なり」が、親子ともども出来ないのであれば やらないで欲しい。 「自分で決めたことを最後までやり遂げる」事を 親が、否定することだけはやめて欲しいと思う。 その子のためにならないから・・・。(←僕が代表格)
早期教育をとるのか宝探しの旅をとるのかは自由ですが どちらにしろ、子ども達が、自分でやる姿勢・継続する姿勢を最大の 評価にしてあげて欲しいと思います。 宝探しの旅は、早期教育よりもお金も時間も、忍耐も必要かもしれません しかし、やりたいことが見つかるまで、最後まで探すと言う事も 最後までやり遂げると言う事にはならないのでしょうか?
早期教育を始めたのであれば、親が思い描いていた結果が出なかった としても、そこに至るまでの、子ども達の努力を最大限に認めてあげて 欲しいと思います。 「結果が全て」などと言う、馬鹿げた理論はいらないです。 そんなの、たまたま結果を出せた人の戯言です。 その人がラッキーだっただけ。 頑張って、継続して、根性でやり抜いた時に、結果がついてくれば 良いと思います。 はっきり言いたい「過程が全て」です。
た・だ・し 親には、自分の子どもに対する第六感的なものが あり、もしかしてこの子には『これが!?』と「ピン」と来ることがあることも 親だからこそ・・・。 その時に、どんな判断を下すのかは、われわれ親の重大な役割ですね。 他の親や、他の子、世の中に溢れる情報に左右されることなく 自分と自分の子どもを信じて、進んで行くことが出来る事も 親子だからこそ・・・。
「宝探しの旅」とはなんぞや? 続く
今日は眠いので、就寝!! PR ![]()
無題
子どもは必死で親の期待に応えようとするよね。
子どもは幼ければ幼いほど、 親に理想を押し付ける事なんて全然なくて、 無欲で親を愛し、慕ってくれる。 じゃあ親は? 自分も含め、 理想を押し付けちゃうところ、あるかなぁ。 親に気をつかって、やりたい事を我慢して、 親の期待に応えようと努力する子どもたち、増えてるかも? 逆転してるよね。 あ、だからって、 子どものために自分を犠牲に…って言うんじゃなくてね。 そんなの子どもにとっては迷惑でしかないだろうから。 きっと負担に思うことの方が、多いんじゃないかなぁ。 私自身、子育てはこの世で一番、やりがいのある楽しい事だなぁって思ってる。 だから、子どもの教育に人生かけちゃう気持ちも、 理解できなくはないんだけどね。 でも、子どもの人生と、自分の人生には、 常に一線を置いておかなくちゃいけないよね。 じゃないと、気づかないうちに、 子どもに負んぶに抱っこしちゃうんじゃない? 成功も失敗も、子どもにかかっちゃう。 それって正に他力本願。重っ。 親は子どものやりたい事を探す手伝いと、 それを見つけた時の支えになれれば、 いいんじゃないかなぁ。。。? 後は、親を見て「大人になりたくない(-_-)」 って思われないように、 親自身が夢を持ってキラキラ生きていればって、 思うんだけど。。。 子どもが夢中になれる何かを見つけられたら、 すごくラッキー。 たとえ、親の意向に背いていても。。。 そんな日が来るといいなぁ。 今はいろんな事を一緒に体験、挑戦する時かな。 (ちなみに私の息子達は9才、6才、3才です。) あ、長くなっちゃった。ゴメンナサイ。 宝探しの旅、楽しみにしてます。
無題
時代が変わっても、生まれて来る子ども達は昔となんら変わらないんですよね。
変えているのは大人です。 その大人を見て育つのは、子ども達です。 この理論も普遍ですよね。 だから・・・・。
無題
色々と学習会に参加したり、お母さん方の話を聞かせてもらったりしていると多くの学びがありますが、
このブログで学ぶこと、気付くことも多々あります。 『文明の力』に感謝すべきところですね。 昔なら、聞けなかったこと、知ることが出来なかったことがインターネットの世界が繋いだわけです。 繋がるということは、同時に情報も無茶苦茶多いわけで、選択することが求められてくるわけです。 これが難しいと思うのです。何故なら、日本の教育現場には残念ながら「みんなと同じが良い」という考えが色濃く残っているからです。つまり枠からはみ出たような選択をすると「?」と白い目で見られるのです。そういう環境で多くの人が育ったので、結局みんなと同じになったり、ガイドブック通りになったり、アドバイスブック通りになりがちなのです。(勿論それらの良いところも承知です) それらのガイドブックは基本的に失敗・間違いをしない為にという発想が多く、それがまさに逆算的な考えになってしまうのです。逆算的な考えを詰めていくと早期教育に行き着きやすいのです。 選択するには、小さい時からの積み重ねが必要なわけで、たくさんの失敗から見えることもあるわけで・・・。 無駄を省くという発想が、大人にとってはよくても、子ども達にとってはあまりよくないのです。 グレイゾーンで育つ子ども達というのが僕の考えで、そういう意味で、今の日本は子ども達にとって、白か黒が多くて、居心地が良いとは思えないのです。 だから僕は声を大きくして言うのです。 逆算ではなく、加算で行きましょう!!その方がきっと楽しいよ。大人も子どもも、良いところも嫌なところも含めて僕・私なのです。そんなあるがままを受け止めてもらえるような教育現場にしていかなくてはならないと思っています。その続きに集団という社会性を育てていくのです。
無題
あれ~~、柿さん!!
若干「宝探しの旅」に触れちゃってるじゃないですか!!(笑) マニュアル本がいっぱい売れているのは、日本だけらしいですしね。 基本的に、専門領域以外のマニュアル本って、イギリスでは見かけなかった・・・。 ![]() |
こよみ
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