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今日は、桔梗中学校の生徒さんが職場体験学習でどんぐりに来ました。

お姉さんが4名でした。

中学生体験学習

毎回、職場体験学習を受け入れていて思うことは、「中学生も子ども達も楽しそう!」

と、いうことです。

自分が中学の頃にあったかどうだか、覚えてはいないのですが、良い体験ですよね

良い体験というよりも、人生の良い刺激になるのかなぁ~?と、思いました。

 

以前、新聞記事で見たのですが、「今の親子関係」という見出しだった気がしますが

挨拶の出来ない子どもの親は、親も挨拶を出来ない。

しつけられていない子どもの親は、自分もしつけられていない。

敬語を使えない子どもの親は、敬語は正しく使えない。

自己中心的な子どもの親は、もっと自己中心的。

今の親には、自分が子育て中だという自覚が足りない。

子育てを苦痛としか感じない。

いい大人なのに、我慢ができない。

他人のこどもを上手に叱れない親は、自分の子どもを上手に叱れない。

などなど、いろいろと書いてありました。

正直に言うと、僕も耳が痛いことが数点ありましたが、でも、少し当たっているように

感じました。

 

今の地域社会は、子育て(←親育て)をする力が足りないと思います。

かみなりおやじがいなくなり。近所付き合いはなくなり。祖父母と離れて暮らすようになり。

子ども達のための広場にコンビニが建ち。自分の子ども達を叱り・諭してくれる人を否定し。

お年寄りの人達を邪険に扱い。近所の人の迷惑を省みない、爆音マフラーのミニバンを

フルスモークで乗り回し、夜中に子連れでゲーセンやコンビニに出没する親。

体の不自由な方のためにある、駐車スペースに車を普通に止める50代のばあさんと

30代とおぼしき母親。

こんなことしていれば、不審者が出来てきても誰も、地域の人は助けてくれませんよね。

助けたりしたら「この人が不審者です!!」と、言われかねないと考えてしまいます。

全部、自分の子育てに、降りかかってきているのに気付かない親がいっぱいいますよね。

自分の住んでいる地域だけは、そうはなりたくないと考え毎日暮らしています。

我が家の前を通学で通る小学生には、必ず挨拶します。

近隣のおばあちゃんのお宅の雪かきも手伝います。

町内会の班長も引き受けます。

どんな、ちっちゃな努力でも積み上げて、自分から進んですることで良くなることは

必ずあります。

 

来年は、長男が小学校にあがるということもあり、真剣に考えてしまうえんちょうでした。

解散!!

 

 

 

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