へなちょこブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日は、桔梗中学校の生徒さんが職場体験学習でどんぐりに来ました。 お姉さんが4名でした。 毎回、職場体験学習を受け入れていて思うことは、「中学生も子ども達も楽しそう!」 と、いうことです。 自分が中学の頃にあったかどうだか、覚えてはいないのですが、良い体験ですよね 良い体験というよりも、人生の良い刺激になるのかなぁ~?と、思いました。
以前、新聞記事で見たのですが、「今の親子関係」という見出しだった気がしますが 挨拶の出来ない子どもの親は、親も挨拶を出来ない。 しつけられていない子どもの親は、自分もしつけられていない。 敬語を使えない子どもの親は、敬語は正しく使えない。 自己中心的な子どもの親は、もっと自己中心的。 今の親には、自分が子育て中だという自覚が足りない。 子育てを苦痛としか感じない。 いい大人なのに、我慢ができない。 他人のこどもを上手に叱れない親は、自分の子どもを上手に叱れない。 などなど、いろいろと書いてありました。 正直に言うと、僕も耳が痛いことが数点ありましたが、でも、少し当たっているように 感じました。
今の地域社会は、子育て(←親育て)をする力が足りないと思います。 かみなりおやじがいなくなり。近所付き合いはなくなり。祖父母と離れて暮らすようになり。 子ども達のための広場にコンビニが建ち。自分の子ども達を叱り・諭してくれる人を否定し。 お年寄りの人達を邪険に扱い。近所の人の迷惑を省みない、爆音マフラーのミニバンを フルスモークで乗り回し、夜中に子連れでゲーセンやコンビニに出没する親。 体の不自由な方のためにある、駐車スペースに車を普通に止める50代のばあさんと 30代とおぼしき母親。 こんなことしていれば、不審者が出来てきても誰も、地域の人は助けてくれませんよね。 助けたりしたら「この人が不審者です!!」と、言われかねないと考えてしまいます。 全部、自分の子育てに、降りかかってきているのに気付かない親がいっぱいいますよね。 自分の住んでいる地域だけは、そうはなりたくないと考え毎日暮らしています。 我が家の前を通学で通る小学生には、必ず挨拶します。 近隣のおばあちゃんのお宅の雪かきも手伝います。 町内会の班長も引き受けます。 どんな、ちっちゃな努力でも積み上げて、自分から進んですることで良くなることは 必ずあります。
来年は、長男が小学校にあがるということもあり、真剣に考えてしまうえんちょうでした。 解散!!
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