へなちょこブログ
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いろいろ、書きたいですが
今日は保育が22時ぐらいまでなので、ごめんなさい。 この時期に旬で、「はぁ~・・・」と言う記事を一つ。 母親と一緒に入社式へ行く新入社員たち
亀田親子、横峯さくら親子、和泉元彌親子、アニマル浜口親子など、世間から注目される「親子」は数多いが、最近企業の人々は「親子関係」に首をひねることが多いという。多くの企業・学生と接してきたキャリアカウンセラーは「最近の母親は息子の入社式についていくことが多く、企業の方々も戸惑っています」と話す。
もちろん入り口で「親御さんは入れません」と言われてしまうのだが、入社式が終わるまで母親は外で待っている。息子は入社式の後には研修が始まるため、一緒に帰ることはできないが、休憩時間に一旦外へ出て入社式の報告をし、母親は安心して帰るケースが多いそうだ。 かつて「母と娘が友達化した」ということが話題となったが、現在は「母と息子が友達化」するという現象が起きているのだという。「別にこれはマザコンというわけではありません。互いに“友達”感覚だからただ来ているだけ。息子も母親に特別な感情を持っているというよりは、“仲がいいから来てもらうのも自然だ”と考えているようです」と前出キャリアカウンセラーは語る。 だが、仲が良い友達となったがために過干渉をし、ニートを増やす一因になっているともカウンセラーは指摘する。「就職活動を一所懸命やった結果多くの企業に落ち、ようやく清掃会社に入った男子学生がいました。彼はその会社へ就職するつもりだったのですが、母親が“そんな会社やめなさい。あなたにはもっといい会社があるの。納得できる会社に入れるまでゆっくりと生きなさい”と干渉してきて結果的に彼は就職する気が失せ、ニートになってしまったのです」。 本当の友人であれば、過干渉することはあっても、甘やかしはしないはずだが…。 ありえないですよね、入社式に親と行くなんて・・・・。 『子離れできない親と、親離れできない子』の、一番ダメな例ですよね。 文末の言葉じゃないですけど、まだ友達の方がましですよね・・・。 こんな記事も・・・。 東大の入学式で「親離れを」
東大の入学式が11日、東京都千代田区の日本武道館で開かれ、新入生の人数を大幅に上回る父母らで埋まった客席を前に、祝辞に立った建築家で特別栄誉教授の安藤忠雄さん(66)が「親離れをしてほしい」と新入生、父母双方に自立を促す一幕があった。東大の入学式は毎年家族からの出席希望が多く、この日の会場も新入生約3200人の周囲を、約5300人の父母らが席を埋め尽くした。安藤さんは祝辞の中で「自己を確立しない限り独創心は生まれない」と強調。「自立した個人をつくるため親は子供を切り、子は親から離れてほしい」と訴えた。(産経新聞) ね。 まぁ、東大に入れるぐらいなので、気合を入れてお受験させて お受験戦争を勝ち抜いた、保護者さんであれば 我が子の晴れ姿を見るぐらいしか、自分を評価してもらえないのであれば 仕方がないかと、思いますがね・・・。 親元の居心地の良さは、分からないでもないですが 成人前後になると、少し離れてみたくなるのが普通だと 僕は思っていました。 いまでも実家に行くのは、短い日数なら良いですが 長いと、「うるさいなぁ~」などと思えてくるのですが・・・。 みなさんは、どうでしょう? 実家の居心地は? お子さんへの期待は? さぁ、良い週末を!! 気温も上がってきたので、子ども達と釣りに行きたいえんちょうでした! 解散!! PR ![]() ![]() |
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