５月２６日のにっき

５月２４日のどんぐりさんは！！

先生方の救急救命講習でした！！

３時間、救急救命士の方からご指導いただきました。

新規の講習の先生も、再講習の先生も真剣に取り組みました。

今年１年間も、この講習の内容を使う機会が無い事を

願いながら・・・。








今日のどんぐりさんは！！


どんぐりにぃ～！新しい遊具が来た～～！！です。
　　　　　　　　　　　　　（↑織田ゆうじさんの物まねをしている人風）











名前は・・・。まだ、ありません・・・。

あそび方は、次の写真参照です。

「森よう」の方々がテスト中です～。
（↑えっ？遊んでいませんって・・・。テストですよ、て・す・と！）












どんぐりの遊具の良い所は

ほとんどが大工さんの手作りだから、改良が可能だと言うことです。

危ない所は無いか？

楽しく遊べるのか？

お友達が遊ぶ度に

先生が気が付く度に

大工さんの手で、進化（改良）します。

大工さんには、心から感謝したいと思います。


皆さんのお目に掛かるまでには、この遊具も進化している事と思います！！


うわさでは、この他にももう一つ新しい遊具があるとか、ないとか・・・・。



さて、今日のニュースは！！こちら！！

小中学生に携帯電話持たせないで…教育再生懇が第１次報告

5月26日19時16分配信 読売新聞

 

政府の教育再生懇談会（座長・安西祐一郎慶応義塾長）は２６日夕、首相官邸で
会合を開き第１次報告を福田首相に提出した。

　子供を有害情報から守るため、小中学生が携帯電話を持つことがないように
関係者に協力を促している。また、英語教育の強化を掲げ、国に小学校３年から
英語を必修化するように求めた。

　懇談会は、報告を６月に策定する「経済財政改革の基本方針（骨太の方針）
２００８」に反映させ関係省庁が０９年度予算に盛り込むことを求めている。

　報告は、有害情報対策について、必要のない限り、小中学生が携帯電話を
持たないよう保護者や学校はじめ関係者に協力を求めた。携帯電話を持つ
場合は、通話機能などに限定した機種を推進し、携帯電話会社に対して
通話やＧＰＳ（全地球測位システム）機能に限定した機種の開発と普及を促した。
（略）


携帯電話はね・・・・。

この記事で注目したのは「必要のない限り」と言う文言で、そんなこと

言ったら、たいして必要でない人も「うちの子には、必要です！！」と言う人が

いっぱい、出てくるに決まってる・・・・。いるいる・・・・。

ちなみに、自分で収入を得る事ができるようになるまでは

「GPSと通話のみの携帯電話」しか、持てないようにした方が

良いと思うのですが。


問題は「メール」で、人間として言葉と言う道具で

人とのコミニケーションを学ばなければならない年齢の子ども達が

本当のコミニケーションを取れなくなってきていると思う。


自分の子どもが携帯が欲しいと言われ買い与える事で

学校裏サイトでの加害者や被害者になって

なんでも、メールで済ませる手軽さを親が教えて

そんな事ね・・・・。

新しいもの、便利なものは使う人がよっぽど強い心を

もっていないと・・・。

今は、「メール」だけかもしれませんが、人間の心を

奪われないようにしたいものです。


保護者には、新しいもの、便利なものを正しく使う方法を

伝える義務があると思います。

自分が子どもの頃に「ダメ！」と言われるものを

どうしてもやってみたかったように・・・・。

あ～、小魚を食べましょう・・・。



かいさん。