へなちょこブログ
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朝は凄い雨!!
午後はピカピカの晴天!! 面白いお天気でしたね。 雨が降っても楽しい事いっぱいのどんぐりさん!! 今日はりす組さん!! いえ~い!! ビリビリ~~~!! 最高~~~!! ??(笑) 楽しければ、ええねん!! ええねん!! どんぐりっこ!! え~~、業務連絡です。 今年もドーレくんが、どんぐりに来てくれる事になりました!!(拍手) 日時は7月15日水曜日です!! お楽しみに!!! 今日は思っていることをつらつらと・・・・。 最近、「えんちょうの仕事ってなに?」と、良く考える。
まず、基本中の基本は
「子ども達が楽しめる事を探して、見つけて、お願いをしに行って頭を下げる」 「先生方が、楽しく、やる気いっぱいでお仕事を出来るように工夫する」 「園での出来事に対して、全責任を負う」
ここまでは・・・OK
ここからが・・・
どんぐりのルールを守って利用していただける それを、どうにかしようと考えるのが仕事で・・・ みなさんの相談を受けてどうにか融通を利かせたり 園として出来る最大限の対応をしたり それを先生たちと共有する事が仕事だった
それが、そうでなくなってきている気がする・・・
園のルールを守れなかったり 園のルールを理解してくれない人 大人のルールを守れなかったり 親としてのルールを理解してくれない人へ 約束を守ってもらえるように注意したりするのが仕事に・・・
何か違う気がする・・・・ でも、何が違うのか分からない日々が続いていた
「そんなことがしたくてこの仕事をしているのではない」ってこと。
そんな社会で生きる大人として最低限守る事を 親に伝えるのは子育て支援じゃないってこと
子育て支援って 子ども達と毎日頑張って向き合っている人 でも、不安な人 でも、悩んでいる人 でも、苦しんでいる人 でも、どうしても手助けが必要な人 の近い位置で、その苦しさなどを出来る限り共感・共有し 園で出来ること・えんちょうとして出来ることをするのが仕事だと思っている。
それが、親が自分で出来る範囲の事をしないのか、出来ないのか。 子育てにおいて個人の保護者としてのキャパを議論するのはナンセンス。
でも、本当に必死で頑張っている人と 余裕があるのに厳しい無理だといっている人の差は 苦労せずにすぐに分かる。
子育ての上で誰かの助けが本当に必要などうしようも無い状態なのか 確かに大変だけどどうにかしようと思えばできるけど やらないで済むなら・・・ 自分の事もしたいし・・・ その差もすぐに分かる。 客観的に判断するとすぐに分かってしまうが そんな部分を冷静に判断して親に伝えるもひとつの子育て支援 かもしれないが、出来ればそれを仕事としたいとは思わない。
その部分について、えんちょうは 親御さんの 自制心 良心 モラル 子育ての情熱 子ども達への愛情を信じたいし、信じているつもり・・・。
本当に困っている人の話しを聞き 自分に出来る最善と全力をつくし その人と手を取り合って子育てをしていくのが 仕事だと思って今まで取り組んできたし これからもそうありたい 本当の子育て支援とはそうあるべきだと えんちょうは思います。 そういう仕事であれば、出来る限り続けて行きたい。
ご相談はご遠慮なく!! 電話でも メールでも 面接でも 立ち話でも お手紙でも なんでも、お待ちしております。 それが、唯一えんちょうに出来る子育て支援なので・・・。 それで、ええねん。 解散。 PR |
こよみ
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