９月１０日のことり組さんは！！

今日はことり組のお友達がお出かけですよ！！

みんな上手に、一生懸命歩いて




公園に到着！！












シーソーも！！












曲がってる滑り台も












ローラー滑り台も

満喫して！！













おやつも食べたよ～～！！


今日も良い天気で良かったね～～。


写真に写りこむ背景の空の色が


それを物語っていますね！！


まだまだ、続くどんぐりの遠足でした！！

明日は、きつね組とりす組のお友達が

お月見用の「すすき」をゲットしに

お出かけしますよ！


えんちょうも、札幌出張の為

日記の更新は厳しそうです。

帰函は２３時ごろの予定！！！




そうそう、久々に今日のニュースは！！

教育投資、日本は最下位　ＧＤＰ比３．４％

2008年9月10日 朝刊

　経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は９日、加盟各国の２００５年国内総生産（ＧＤＰ）に
占める教育への公財政支出割合について調査結果を発表、日本は前年よりも
０・１ポイント減少し３・４％で、データ比較が可能な２８カ国中で最下位だった。
 

　調査は国と自治体の支出総額が対象。日本は０３年も最下位で、０４年はワースト２位。
先進国最低の教育投資について文部科学省は「ＧＤＰは伸びたが、少子化の影響で
公立学校の教員数が減り、給与支出や施設整備費が減ったことが背景にある」としている。
 

　調査結果によると、２８カ国の平均は５・０％。１位は７・２％のアイスランドで
デンマークの６・８％、スウェーデンの６・２％が続き、北欧の国が上位を占めた。
下位３カ国は日本のほかスロバキアとギリシャ。
 

　教育段階別の公財政支出でみると、小中高校までの初等中等教育では
日本は２・６％で下から３番目。大学などの高等教育は０・５％で各国平均の
ほぼ半分となり最下位だった。
 

　教育費全体に対する私費負担の割合は、日本は３１・４％。韓国、米国に続いて
３番目に多く、公的投資の少なさを私的支出で補っている実態があらためて浮かんだ。

　

この国がこれで良いと思っているのであれば

勘弁して欲しい・・・。

文部科学省の「ＧＤＰは伸びたが、少子化の影響で

公立学校の教員数が減り、給与支出や施設整備費が

減ったことが背景にある」などという、言い訳を本気で

しているようじゃ・・・先は見えていますよね・・・。


少子化対策を本気でやらないでおいて

「少子化の影響」って・・・正気の人間なら恥ずかしくて

言えないですよ。

多分、こういうことを「厚顔無恥」と言うはずです。


官僚と呼ばれる、エリートの皆さん

上位に名前を連ねているヨーロッパの国々は

少子化に真剣に取り組んで歯止めを掛けつつあることを

ご存知ですか？


あっ！こりゃ失礼！


博学なエリート官僚の方が知らないわけ無いですよね！

ごめんなさい！！

わかっているなら、やりませんか？

ねっ！

お願いしますよ・・・・。



かいさん！！