１月２１日のにっき

なんでしょうね、寒い日が続きますね。

どこか遠くの寒い地方の写真みたいになってしまいました。



どこの幼稚園でも保育園でも学校でも同じだと思うのですが

３学期は忙しい！！！

大体、３学期って短すぎなんですよね・・・。

実質３ヶ月無い訳で・・・。

その中に、行事や来年度の準備や卒園などなどが

山盛りです。


最近の流行りぽく表現すると「メガ盛り学期」となる訳です。
（↑なんだ、そりゃ・・・。）


メガマック

メガ牛丼

メガ学期って・・・・。


はぁ～・・・疲れてるのかな・・・。


解散！！

１月１８日のにっき

さあ、昨日もＴＶｈさんの道新ニュースで

どんぐりさんの様子が流れ、様々な方面より反響をいただきました。

見てくださったかた、ありがとうございました。


そうそう、今日も『１８：１０～ＮＨＫ総合のニュース』で少しばかり

どんぐりの様子が流れます。


良かったらどうぞ！




話し変わって、えんちょうの昨日のお昼ご飯は

「カップラーメン　リフィル」でした。



ケースは何度も使えます


中身をこんな感じで補充して












できあがり・・・、じゃなくてお湯を注げばＯＫ！！














あっ！ちゃんとフタも付いているのでご心配なく！！


このシステムの難点は、中身の詰め替えが

通常のカップヌードル（しょうゆ味のベーシックなもの）と

シーフード（えんちょうはシーフードミルクの方がすき・・・）

しかない！！


そのうえ、近隣スパーでは詰め替えが売っていない・・・。


そのうえ、1つの味が6個セットというから困った・・・。


まさか、両方の味を6個×2セット＝12個も買って、毎日

しょうゆ→シーフード→しょうゆ→シーフードを繰り返すのも・・・ねぇ・・・。

ほ～ら、ほ～ら、メタボ一直線・・・
（↑えんちょうのダイエットにっきについてのご質問はご遠慮下さい（泣））



まぁ、少しでもエコのお手伝いが出来ればね。



「ただの、新しもの好きなだけじゃないの？」という

ご意見はお受けいたしませんので、あしからず！！




息子と娘の冬休みが終わります。


自分は、父親として

子ども達が望む冬休みを一緒に過ごすことが出来たのか？

自分が休みたいが為に我慢をさせなかったのか？

物じゃなくて思い出を残すチャンスを作ることが出来たのか？

伝えたいと思っていることを伝えることが出来たのか？

つぎつぎと、脳裏に？マークが浮かびます。


こんな時に、ほかのお父さんはどのように考えているのか

知りたくなります。


同じ、子どもを持つ親として・・・。


話しを聞いて、自分のふがいなさに涙し反省するのも良し。

少しだけ、安心するのも良し。

そこで得た反省や少しだけの安心が、次への大きな力になりますし・・・。



ねぇ？そうでしょ？


解散！！

１月１６日のにっき

昨日のどんぐりさんは！！
（↑ん？久々の開き直りですね・・・。）



冬は雪遊びに限る！！です。

例年よりも、少しだけ多い？雪のおかげで雪山が出来たことに感謝！！

お庭に響く子ども達の歓声が保育施設のあかし！！




第一回目のNHKさんの放送も無事終了し、多方面の方から

「見たよ～～！」のご連絡をいただき、ありがたく思っています。


後は１７日のTVHさんと、１８日のNKHさんの全道版です！！


どうも、番組うんぬんよりも、テレビに写るどんぐりの子ども達の表情に

ニヤニヤしてしまいます。

「おっ！意識しているね！！」とか「何を照れてるんだか！！」と

手に取るように分るのが好きです。







先週からこのニュースが頭から離れないでいます。

埼玉の保育所長の自殺、公務災害に認定　
モンスターペアレント対応原因

2008年1月10日 朝刊

　埼玉県狭山市立保育所の女性所長＝当時（５３）＝が２００２年に焼身自殺したのは
　保護者の苦情対応によるストレスで発症したうつ病が原因として、地方公務員災害補償基金
　埼玉県支部が自殺を公務災害と認定した。

　教育現場などで不当な要求をする「モンスターペアレント」が社会問題化しているが
　遺族代理人は「この女性所長のように保護者の理不尽な要求で自殺に追い込まれ
　公務災害に認定されたケースは初めてではないか」と話している。

　遺族は０３年４月、同支部に公務災害の認定を請求。同支部は遺書の内容などから
　０５年１２月に「精神疾患が原因ではなく、抗議の自殺をしたと考えられる」として
　いったん退けたが同支部審査会が処分取り消しを裁決していた。

　裁決によると、保育所で０１年１１月、子ども同士のけんかがあり、軽いけがをした子どもの
　保護者が約４カ月間、苦情を繰り返したり、付きっきりでの保育を要求。

　０２年３月には、市役所に「誠意がない」などと保育所の対応を批判する内容証明郵便も
　送った。

　所長はその約１週間後、保育所敷地内で灯油をかぶり焼身自殺した。

　裁決は「保護者の苦情対応でうつ病を発症し、その後も続いた厳しい対応で症状を
　悪化させた　ほかに自殺の要因はなく、本人の精神疾患と自殺との間に
　因果関係がある」とした。

 

　

　

　同じ立場にいる人間として、一言いえるのは

　
　「ついに、人の命を奪いましたね。

　　　　　　　　　　絶対に許さないですよ、モンスターペアレント」


　自分の子どもがけんかで軽い怪我をしただけなのに、人が命を絶つほど

　のモンスター具合を見せたその神経を疑います。


　４ヶ月間苦情を言い続ける、幼い根性と

　付きっ切りで保育しろなどと、保育施設の意味も理解できない、幼い脳みそ

　
　あなたたちのせいで、人が１人命を絶っているんです。


　あなたたちは、ほとんど犯罪者ですよ。

　
　あなたが直接手を下さなくても
　

　あなたの幼くて浅はかな言葉と行動が人の命を奪ったのです。

　
　いつから、自分の子どもの為に親は、人を殺して良い事になったのですか？


　教えて下さい。お願いします。


　園長先生のご冥福を心からお祈りいたします。



　いつの間にか

　・　学校には先生のメンタルのためのカウンセラー

　
　・　病院には暴言や暴力を振るう患者に対応する為に、警察官のOBを配置

 

　どこか、誰が、何を間違えたのか、おかしな方向になっていますよね。

　サザエさんのエンディングでサザエさんが、お饅頭？を上に投げパクッと食べ

　「んが、ん、ん！」というシーンも小児科の先生が危険だと言った瞬間に保護者の

　「子どもが真似したら困る」とのお言葉と圧力で、変わりましたよね・・・。

　その苦情が出るまでの何年の間もずっとその放送が流れていたのに・・・ね・・・。

　なにか突然のようにそうなる・・・。その当時もおかしいなぁ～。と思いましたが・・・。

　だいたい、そういうものを見たときに「危ないな」と思ったら、それを「真似をしてはいけない

　危ないことだ」と、子どもに教えるのが　親の役割であって、それを排除するのが

　親の役目ではない事は明白です。

　それを排除するしか子どもを守る事が出来ないのは、親が「親として力量が無いこと」

　「親が親でいることの責務から逃れている」ようにしか見えないのは園長だけでしょうか？

　このあたりからおかしなことが表面化してきて、それまでは、親がきちんと伝えることで

　済んでいた事に親が目くじら立てて、排除しようとする姿勢が顕著になり

　子ども達は、親に教えてもらうこと・叱ってもらうことも愛情の１つとして受け止めたいのに

　親にはその責務から逃げ回る親の背中ばかりを見せ付けられて・・・。

　「危ない･間違っている・悪いこと」を排除するのではなく、「危ないものは危ない」

　「間違っていることは間違っている」「悪いことは悪い」と、伝えてあげないから

　子ども達が「危ない･間違っている・悪いこと」と対峙したときに

　どうしてよいのか分からない。親は逃げてばかりいるから頼りにならない

　そうこうしているうちに、その道に迷い込んでしまい、気が付くと様々な物事の

　加害者にも、被害者にもなってしまう・・・。

　そのことに、我々親は気付くべきです。

　モンスターに変貌している場合ではないはずです。

 

　モンスターになって、くだらない苦情を言っている暇があるなら

　自分の子ども達とじっくり向き合って、山ほどある伝えなければならない

　大切なことを伝えるべきだと思います。



　それが、自分の子ども達の行き先を見つめる親の責務であるはずです。


　
　かいさん・・・。