１２月７日のにっき

まぁ、まぁ・・・ね・・・・。

↓↓まずはこのニュースから↓↓


4割が「子ども必要ない」＝20～30歳代は6割－内閣府調査

12月5日

　内閣府は5日、男女共同参画に関する世論調査の結果を発表した。それによると
結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はないと考える人は、2年前の前回調 査に比べ
6．0ポイント増の42．8％となり、1992年の調査開始以来最高となった。

持つ必要があるとする人は同6．5ポイント減の52．9％だった。 少子化の背景に
国民の家庭に対する意識変化があることを示した結果と言え、内閣府の担当者は
「生き方の多様化が進んでいる」としている。

　調査は、10月1日から18日にかけて、全国の成人男女5000人を対象に個別面接
方式で実施。有効回収率は64．8％だった。

　子どもを持つ必要はないとした人は、男性が38．7％、女性が46．4％だった。
年齢別では、20歳代が63．0％、30歳代が59．0％と高く、若い世代ほど子どもを
持つことにこだわらない傾向が浮き彫りになった。　

同じ内容の他のメディアの記事には、以下の部分↓↓も・・・。

「結婚しても相手に満足できないときは離婚すればよい」と思う人も３・６ポイント増の
５０・１％。９年調査（５４・１％）以降、３回連続で減少していたが、反転した。

夫婦や家族の生活よりも、自由な生き方を求める人が多い実態が浮き彫りになった。

 
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って・・・・・・ねっ・・・・・・・・。

「生き方の多様化」「自由な生き方」はわかるけど・・人間は一応動物なので子孫の繁栄

種の保存の本能があるはず・・・ですが。

以前に幾度と無く書いてきましたが、「人間の動物としての本能の低下」は絶対に否めない。

「自由」ってなに？

「多様化」ってなに？

って、話になるわけで・・・。

 

まぁ、色々な理由で子どもは必要ないと答えた人たちが、どんなに『老後に向けてお金を

ためたから、自分たちは誰にも迷惑を掛けない』というのだとしたら、それは

ちゃんちゃらおかしい理論でどんなにお金があっても、社会のシステムを動かすのは

人間なので、次の世代の人（こども達）に必ず助けてもらう事になる。

お金がどんなにあっても人がいなければ、世の中は回りませんので・・・・。

子どもがいなければ、自分たちの好きな事して、好きなようにお金を使って・・・。

あなたたちは、誰にどのように育ててもらったの？？

数え切れない数の人々に支えられて、いっぱしの大人になったのでは？ないですか？

人には育ててもらっておきながら・・・自分は・・・・

あ～あ、やっぱりここにも自己中が・・・。

世界の王こと、王 貞治さんの言葉を贈ります。

「ルールを守る心」

野球にはルールがあって成り立っているように

世の中にはいろんな場面でいろんなルールがある。

ところが、最近の日本ではルールに縛られたくない

自分さえ良ければよい、それが自分のルールだといった

風潮が子どもにも、また大人にもあるような気がします。


生きる事とは人と交わる事。そこにはいろんなルールが

あるのが当たり前です。


子ども達がルールを理解し、自然に行動できる環境を

野球を通して作ってあげるのが、私たちの役割だと思っています」


王　貞治






雪が降ったぞ～～！！

今年は雪が少ないようで・・・。

子ども達の願い・・・もっと降れ～～

大人の願い・・・ほどほどに・・・。




コープさっぽろ様から、コープさっぽろ農業賞へ

作品を出品したお友達へ参加賞の

図書カードを頂きました。

ありがとうございました！！



今日はここまで！

解散。

１２月４日のにっき

まずは！！

「おしまの木育」のページ


こちらには、森のようちえんでお世話になっている

渡島支庁林務課の方が作って下さった「紙芝居」が

公開されています！！

ぜひ！！





そして、昨日は！！

こちらも、北海道の事業である

「Eco-アカデミア」で、

NPO法人ナチュラスさんの先生をお招きして

「エコキャンドル作り」に挑戦しました！！


先生方です！！













粘土じゃないよ～！ロウソクだよ～！！

何ができるのかなぁ～？












これが。出来ました～～！！











再利用のロウソクで、素敵なクリスマスツリー型ろうそくが完成！！





他のクラスのどんぐりっこの様子も、どうぞ！！



ことり組さんは

お絵かき中でした～！！













うさぎ組は！！

リース作り！！

自然素材盛り沢山！？














りす組は、おままごと中！












おっと、きのこ組は、乞うご期待で！！


週末は、お天気が良くなさそうですが・・・。


良い週末を、お過ごしください。


また、来週。


解散！！

１２月１日のにっき

言い訳はしません。

更新できませんでした。

ごめんなさい。



今日は、このニュースから

鳩山内閣「幼保一元化」を加速へ　子育て支援の目玉に

　 鳩山内閣は１１日、保育所入所を待つ待機児童の解消に向け、幼稚園と保育所の機能を
一つにする「幼保一元化」を加速させる方針を固めた。子育て支援の目玉 政策とする考えだ。

仙谷由人行政刷新担当相が主導し規制改革として取り組む。仙谷氏は同日のＮＨＫ番組で
「幼保一元化がなぜできなかったのか。この構造を どう変えるのかが問題だ」と指摘した。
 

　また、これまでの政権下での規制改革会議が製造業への労働者派遣解禁を提言するなど
“小泉改革”色が濃いことから、この改組を検討。廃止して行政刷新会議が役割を担う案も
浮上している。仙谷氏が副大臣ら「政務三役」で確認した。
 

　 厚生労働省の調査では、今年４月現在の待機児童は約２万５千人で、前年同月比で
増加の数、率とも最大となった。状況改善のため「幼保一元化」推進を求める 声も強いが
就学前の子どもを教育する幼稚園を所管する文部科学省と、親の共働きで保育が難しい
子どもを長時間受け入れる保育所を所管する厚生労働省の縦 割りが障害となっているとされる。
 

　刷新会議では、幼稚園と保育所を一元化した現行の総合施設「認定こども園」の認定基準の
緩和や手続きの簡素化、地方自治体の担当部署の統一促進などが検討される見通し。

文科省と厚労省の二重行政解消にも踏み込む構えだ。
 

　 麻生太郎前首相がことし５月に一元化検討を指示しながら「文教族」議員の反対などで
断念した経緯もあり、一元化を推進して鳩山内閣の政治主導をアピールす る。
ただ文科省と厚労省の抵抗は必至。民主党内でも日教組出身の議員らは一元化に
消極的とされ「どこまで抑えきれるか」（政府関係者）と懸念する声もあ る。

 

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子ども達のためになることに消極的って・・・。

理由なんて、ただの言い訳でしょ。

子ども達より、自分たちの利権やお◎ねが大切なんでしょうね・・・。


ただただ、この国が寂しいね・・・。


この国を動かしている人たちも・・・。






さてさて、気を取り直して！！


今日は、どんぐり大きなサプライズが！！


この子ども達の表情の先には












これが！！












やったね！！

新しいバスだぁ～～～！！
（↑もちろん、中古ですが・・・。）












乗り心地はいかが？？

今日は森のようちえんのお友達だけだったけど

他のクラスのお友達も近いうちに試乗しようね！！





さてさて、更新を出来ないうちに・・・

きつね組とりす組の合同保育や

 

 

 









木のおもちゃで遊んだり

葉っぱでお面を作ったり
















お誕生会があったり













コロッケ作りに行ったり













みんなの力作コロッケ！！














ホールでのーびのび！！














秋を満喫　その１













秋を満喫　その２













ツリーも飾りつけしたよ～～！！














時間が足りないというより

自分の能力の低さにうんざり・・・。


また、今日からは頑張ろうと心に誓った

へなちょこえんちょうでした・・・。



では！！


解散！！