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今日は森のようちえんの皆さんです。

森ようの皆さんは「茂辺地」の海で!!



今日は写真でお届け!!


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遠浅な海+大潮の引き潮=楽しいんです!!

かに



やどかり

お魚

ひとで


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ウミウシさん・・・見つかってしまいました。




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うにさんも・・・。


様々な生き物と触れ合いました

そして、楽しませてもらいました!

感謝で~す。



本日の収穫!!

IMG_0931_R.jpg









遊んだ後は、海でサヨナラしてきました。




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泳ぐには少し、早いかと・・・。


楽しい一日でした。


また行きたいなぁ~。


いけたら良いなぁ~。



今日はここまで。


解散!!
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朝は凄い雨!!

午後はピカピカの晴天!!

面白いお天気でしたね。


雨が降っても楽しい事いっぱいのどんぐりさん!!

今日はりす組さん!!


IMG_4830_R.jpg







いえ~い!!

ビリビリ~~~!!

最高~~~!!



IMG_4835_R.jpg







??(笑)




IMG_4836_R.jpg







楽しければ、ええねん!!

ええねん!!

どんぐりっこ!!





え~~、業務連絡です。

今年も
ドーレくんが、どんぐりに来てくれる事になりました!!(拍手)

日時は7月15日水曜日です!!

お楽しみに!!!





今日は思っていることをつらつらと・・・・。

最近、「えんちょうの仕事ってなに?」と、良く考える。

 

 

まず、基本中の基本は

 

「子ども達が楽しめる事を探して、見つけて、お願いをしに行って頭を下げる」

「先生方が、楽しく、やる気いっぱいでお仕事を出来るように工夫する」

「園での出来事に対して、全責任を負う」

そんな感じです・・・・。

 

ここまでは・・・OK

そうあるように、日々がんばっているつもり。

 

 

ここからが・・・  

 

 

どんぐりのルールを守って利用していただける
みなさんの言葉や意見、おもいを聞かせていただいて

それを、どうにかしようと考えるのが仕事で・・・

みなさんの相談を受けてどうにか融通を利かせたり

園として出来る最大限の対応をしたり

それを先生たちと共有する事が仕事だった

 

 

 

 

それが、そうでなくなってきている気がする・・・

 

 

園のルールを守れなかったり

園のルールを理解してくれない人

大人のルールを守れなかったり

親としてのルールを理解してくれない人へ

約束を守ってもらえるように注意したりするのが仕事に・・・

 

 

何か違う気がする・・・・

 

でも、何が違うのか分からない日々が続いていた

 

 そんな中でわかったことで、えんちょうが
はっきりと大きな声で自信を持って言えることは
 

「そんなことがしたくてこの仕事をしているのではない」ってこと。

 

 

そんな社会で生きる大人として最低限守る事を 

親に伝えるのは子育て支援じゃないってこと

 

 

子育て支援って

子ども達と毎日頑張って向き合っている人

でも、不安な人

でも、悩んでいる人

でも、苦しんでいる人

でも、どうしても手助けが必要な人

の近い位置で、その苦しさなどを出来る限り共感・共有し

園で出来ること・えんちょうとして出来ることをするのが仕事だと思っている。

 

 

それが、親が自分で出来る範囲の事をしないのか、出来ないのか。
その親にとっての限界はどこなのかを論議するつもりは無い

子育てにおいて個人の保護者としてのキャパを議論するのはナンセンス。

 
 

でも、本当に必死で頑張っている人と 

余裕があるのに厳しい無理だといっている人の差は

苦労せずにすぐに分かる。

 
 

子育ての上で誰かの助けが本当に必要などうしようも無い状態なのか 

確かに大変だけどどうにかしようと思えばできるけど

やらないで済むなら・・・

自分の事もしたいし・・・

その差もすぐに分かる。

  

客観的に判断するとすぐに分かってしまうが 

そんな部分を冷静に判断して親に伝えるもひとつの子育て支援

かもしれないが、出来ればそれを仕事としたいとは思わない。

 
 

その部分について、えんちょうは 

親御さんの

自制心

良心

モラル

子育ての情熱

子ども達への愛情を信じたいし、信じているつもり・・・。

 
 

本当に困っている人の話しを聞き 

自分に出来る最善と全力をつくし

その人と手を取り合って子育てをしていくのが

仕事だと思って今まで取り組んできたし

これからもそうありたい

本当の子育て支援とはそうあるべきだと

えんちょうは思います。

そういう仕事であれば、出来る限り続けて行きたい。

 

 

ご相談はご遠慮なく!!

電話でも

メールでも

面接でも

立ち話でも

お手紙でも

なんでも、お待ちしております。

それが、唯一えんちょうに出来る子育て支援なので・・・。

子育て頑張っているすべてのお父さん・お母さんに、この曲を贈ります。




「ええねん」




それで、ええねん。

解散。
七夕でした!!

函館の七夕についてはココで!!


今年もどんぐりでは、お部屋をお家に見立てて

お菓子をもらいにまわりました!!

もちろん、ゆかいな住人の方々が・・・




こちらは「セーラー◎◎◎◎」さんのお宅で

IMG_0670_R.jpg









こちらは「ヤッターマン2号」さんのお宅で

勝利のポーズ!!

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ヤッターマン2号は、アイちゃんです。はい。

アイちゃんの本名は上成 愛(かみなり あい)さんです。



そして、最後は

どんぐりのヤワラちゃん?です。

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とりあえず、勝負を挑むお友達が多かったようで・・・。



以上、3軒のお家を訪問して

♬たけ~にたんざく♬を歌い

お菓子をいただいて

楽しむ事が出来ました!!



今年は、カルピスさんからのプレゼントの

カルピスもみんなでいただきました。

ちなみに7月7日はカルピスの誕生日だそうです!!

カルピス!!おめでとう!!
(↑どういう、リアクションが適切でしょうか?)





今日のニュースはコレ!!

保育士採用試験 全盲女性を門前払い 大阪市

7月7日

 大阪市の昨年度の保育士採用試験で、受験資格を満たしている
全盲の女性が点字での受験を認められず、門前払いされていたことが
関係者への取材で7日分 かった。同市こども青少年局は
「特別の配慮はできない」と説明するが、識者から疑問の声が上がっている。

女性は国家資格の保育士資格を持ち、私立保育園で 8年にわたる
実務経験もある。女性は「今秋の試験に挑戦したい。障害を理由に
受験さえ認められないのは納得できない」と訴えている。

大阪市在住の小山田(おやまだ)みきさん(31)。
未熟児網膜症のため全盲になった。幼稚園での楽しい思い出が心に残り
保育士を目指して、京都市の華 頂短大幼児教育学科に進学。01年
保育士資格を取得した。小山田さん以外に、全盲の保育士は
「聞いたことがない」(厚生労働省)という。同年9月から
大阪市天王寺区の私立「四天王寺夕陽丘保育園」に勤務しているが
契約職員のため、公営保育所を目指すことにした。

大阪市の昨年度の保育士採用試験(短大卒程度)の受験資格は
74~89年生まれの保育士資格を持つ(見込みを含む)者。
条件を満たしている小山田さん は昨年9月、市に点字受験について
問い合わせたところ、「視覚障害者が働く職場は確保されていない」
などと受験を断られたという。

市長あてに点字受験を求める嘆願書も提出したが認められず
同市は「視覚障害のある保育士が保育業務に従事するにあたって
どんな課題があるか整理していく」(こども青少年局)と回答した。

小山田さんは1年待って今年6月、今秋の受験について同市に
尋ねたが、同局は「試験は競争なので、働く条件が同じなのが前提。
一部の人を特別扱いできず、点字受験の導入は考えていない」と回答し
受験すらできない状態は変わっていない。

◇仕草やにおいで園児判別

小山田さんが勤める大阪市天王寺区の四天王寺夕陽丘保育園。
「見て、見て。新しい本持ってきたよ。お話、始まるよ」。小山田さんが
よく通る声で呼び掛け ると、園児たちが集まってきた。エプロン姿の
小山田さんが、点字の透明シールを張った絵本を右手の指先でなぞり
ながら朗読を始めると、園児たちは食い入る ように聴き入った。

同保育園に勤めて8年目。複数担任制で同僚5人と役割分担し
30人の2歳児の心と体を育てる毎日だ。

小山田さんは見えない分、会話を多くするように心掛けている。
砂場の近くでお漏らしをした男児もいたが、小山田さんがトイレまで
連れて行き、シャワーでお尻を洗って着替えを手伝った。

動き回り、予期せぬ行動もする幼児。小山田さんは
子どもの声や手、髪形はもちろん、しがみついてくる仕草や
服に着いているにおいなどで一人一人を判別している。

同僚の保育士、森山佳代さん(41)は「園児の着替えでも
服の着心地が悪くないかなど、一つ一つの動作が丁寧です」と話す。
保護者からの不安の声も特に ないという。小山田さんは
「(大阪市は)私の実際の仕事ぶりを見ることもなく
全盲者は何もできないという机上の空論で判断されているように感じる」
と話 している。

*******************************

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えんちょうは、無信教ですが

ただ、神様は人間を公平に扱うと信じています。


 

 

 

 

 

 

 

 

5感が4感になった瞬間

その4感は5感を凌駕するような力を発揮することは

間違えの無い事実で


最近では、全盲のピアニスト辻井さんもしかりです。



見ることが出来ない小山田さんは

『子どもの声や手髪形はもちろん

しがみついてくる仕草や服に着いているにおいなどで

一人一人を判別している。



これなんです。


保育にかかわる人間にとって必要なものはこれなんです。


一番大切なものはこれなんです。



保育士とは物事を時間通りに、画一的にこなすことが出来る

技量を指し示す言葉や職業ではなく

『ひとりひとりを見ることが出来るのか否か』いうことが一番大切で

小山田さんの記事からもそれを読み取ることが出来ると思います。




見ることが出来る、親であり保護者である

我々に言い訳の余地はありませんよね。


仕事だって、子育てだって、遊びだって

何かに付けて、不満や不平を我慢せずに口から出てしまい

自分で限界を作ってしまう、努力の足らない5体満足な

我々は、多いに反省すべきです。

あなたも、私も。

はい。




今日もひとり反省会開催予定のえんちょうでした・・・。


解散。







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