あきらめないこと。

物事を人に、上手に伝えることは

とても、難しいことです。


何度やっても、上手くいってないような

不安に駆られる

それなのに、何故伝わらないのかと

怒りを感じることもある・・・。


でも、諦めちゃだめなんだろうね・・・。



昔、好きな女の子に「好きだよ」という気持ちを伝える時の

難しさと

もどかしさと

一緒かな・・・。









また、最近

日々が、お勉強です。

自分にとって大切な事です。


日々、感謝しています。





ブログのカウンターが40000を越えました。


遊びに来てくれる、皆さんに心からの感謝を


届けたいと思います。


皆さんに、見放されない程度？に・・・・


更新をしてゆきたいと思っています。


40000回分の「ありがとう」を！！





散会！！

平成２１年度 さいごのにっき

どんぐりのえんちょうとして最後のにっきになります。


えんちょうとして大事にしてきたことと

これからも大事にするであろうことの

ひとつを書きたいとおもいます。



それは『ことば』です。



『ことば』という、ありふれていながらも

とても奥が深い

人間だけが使えるコミニュケーションツールです。




『ことば』には２種類あるとおもっています。

たわいもない話をするときの『ことば』と

相手に何かを伝えたいときの「おもい」をのせた『ことば』です。


相手に何かを伝えたいときには『ことば』が言霊として

相手の耳だけでなく、心にも届くのだと思います。



「言霊（ことだま）とは、一般的には日本において

言葉に 宿ると信じられた霊的な力のこと。」と

されていますが、


『ことば』を贈る側の人が言霊として相手に送っても

受け取る側の人が、心を開いてい、素直に受け止めなければ

心には響かない・・・。ただの『ことば』になってしまう・・・。

反対もしかり・・・。



日々、この繰り返しなのですが

この繰り返しが、なによりも大切で

ことばが人間を紡ぐのだと思っています。

霊や神といった、目に見えないものを信じるとかどうとかという話でなく

言葉のもつ意味や、ちからを軽視してはいけないと思っています。



以前に幼稚園に勤務していた時代に子ども達に

幼稚園には『ハンカチと、ティッシュと、やさしい気持ち』を

持って来るんだよと、伝え続けていました。

これもいわゆる、ひとつの『言霊』だと、思っています。


クラスのすべての子どもたちが心を開いて

受け入れてくれていたかどうかは、わかりませんが・・・。



これからも、いつまでも、大切にしてゆきたいもののひとつなんです。


















いつでも、いつまでも、子ども達と先生方の笑顔で

いっぱいの「どんぐり」を応援していただければ

幸せです。



そんな、子どもたちの笑顔を見ることができる

どんぐりホームページのトップページである

スライドショーが新しくなりましたよ！！！

http://kodomo-donguri.com/

良かったら、ご覧下さい！！





明日からも、続くであろうこのブログのタイトルに

頭を悩ませている、へなちょこえんちょうでした・・・。




『ことば』の力を信じて、この動画を






だれもが

いつでも

どんな状況でも



『伝わって欲しいと』思いながら

自分を理解してほしい

やさしくして欲しいと

願いながら生きていることは

間違い無いから・・・。



えんちょうだって、そうだから・・・・。




どんぐりのへなちょこえんちょうとしての日記は、おしまい。


明日からは・・・・・。


解散。

３月２０日の心から伝えたい事

明日、どんぐりとして

クラス単位では初めて

年長児を送り出します。



どんぐりの歴史にまた

新たな１ページが加わります。



平成１５年の６月に生まれた

どんぐりはまだ若い施設です。

まだ、６歳なんです。


明日、卒園して行く子ども達と同い年なんです。


感慨深いものが、あります。


こうしして、幾度も歴史を積み重ねて行くことが

大切なのでしょうね。






ひとりひとりへ、想いをもって送り出してあげたいと思います。






どんぐりがどんぐりらしく、ひとりひとりを・・・


どんぐりの先生方がどんぐりの先生らしく、ひとりひとりを・・・


どんぐりのえんちょうがどんぐりのえんちょうらしく、ひとりひとりを・・・・





そして、彼らを誇りに思いたい




誇りに













そして、心からの感謝を





「ありがとう」を





贈りたい





心からの











おもいを