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今日はね、「元気もり森」に行ったよ!!

森のようちえん元気もり

かえるのたまごがあったよ!

IMG_3591_R.jpg









触ったら、「プルプル」してたよ!!




1日一つでも、1週間に一つでも構わない。

どんなに小さくても良い、「発見、驚き、喜び」を

子ども達と共有して行くのが

「森のようちえん」です。



だから、何も焦ってません。


遊びの天才のお友達が15人もいることですしね!!


今日の「森のようちえん」のお友達を見ていて、安心しました。


いつの時代も、子ども達は遊びの天才であることを再確認できました。


この先の楽しみが増えましたよ!!



おっと!!

「森のようちえん」予備軍のどんぐりのお友達も

楽しい遊びをして過ごしていますよ!

DSCF7272_R.jpg









やっぱり、こういう空間は子ども達にとっては

最高の遊び場で、大好きな空間なんでしょうね!!




えんちょうは先日、長男の小学校の参観日に行ってきました。


まぁ、我が子が・・・なのはね・・・。


「がっかり」と「頑張ってるな」を感じてまいりました。



その中で、ふと思ったのは

どの世界にも「ジャイアン・スネヲ・ノビタ・シズカちゃん・デキスギ君」が

いるのは、当たり前なのに、この国の学校のシステムは

全生徒を「デキスギ君」にしようとしているように感じました。

その考え自体は、別に悪くはないと思うのですが

ジャイアンにデキスギ君になれ!

ノビタにデキスギ君になれ!

って、無理がないかなぁ~?と思いました。

どこの世界も、すべてのキャラクターが存在するから

バランスよく回って行くわけで、そのバランスが崩れると

妙なことが起きる気がします。


それぞれのキャラクターの良さが引き出される

環境を用意する大切さもあるのかなぁ~と

教室の後ろから、我が子に「ちゃんとやれ~」と

口でぱくぱくと指示しながら、考えました・・・。


さぁ、もう少し、頑張ろうかな。

解散。
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いろいろ、書きたいですが

今日は保育が22時ぐらいまでなので、ごめんなさい。



この時期に旬で、「はぁ~・・・」と言う記事を一つ。



母親と一緒に入社式へ行く新入社員たち
 亀田親子、横峯さくら親子、和泉元彌親子、アニマル浜口親子など、世間から注目される「親子」は数多いが、最近企業の人々は「親子関係」に首をひねることが多いという。多くの企業・学生と接してきたキャリアカウンセラーは「最近の母親は息子の入社式についていくことが多く、企業の方々も戸惑っています」と話す。

 もちろん入り口で「親御さんは入れません」と言われてしまうのだが、入社式が終わるまで母親は外で待っている。息子は入社式の後には研修が始まるため、一緒に帰ることはできないが、休憩時間に一旦外へ出て入社式の報告をし、母親は安心して帰るケースが多いそうだ。

 かつて「母と娘が友達化した」ということが話題となったが、現在は「母と息子が友達化」するという現象が起きているのだという。「別にこれはマザコンというわけではありません。互いに“友達”感覚だからただ来ているだけ。息子も母親に特別な感情を持っているというよりは、“仲がいいから来てもらうのも自然だ”と考えているようです」と前出キャリアカウンセラーは語る。

 だが、仲が良い友達となったがために過干渉をし、ニートを増やす一因になっているともカウンセラーは指摘する。「就職活動を一所懸命やった結果多くの企業に落ち、ようやく清掃会社に入った男子学生がいました。彼はその会社へ就職するつもりだったのですが、母親が“そんな会社やめなさい。あなたにはもっといい会社があるの。納得できる会社に入れるまでゆっくりと生きなさい”と干渉してきて結果的に彼は就職する気が失せ、ニートになってしまったのです」。

 本当の友人であれば、過干渉することはあっても、甘やかしはしないはずだが…。
 


ありえないですよね、入社式に親と行くなんて・・・・。

『子離れできない親と、親離れできない子』の、一番ダメな例ですよね。

文末の言葉じゃないですけど、まだ友達の方がましですよね・・・。


こんな記事も・・・。



東大の入学式で「親離れを」

 東大の入学式が11日、東京都千代田区の日本武道館で開かれ、新入生の人数を大幅に上回る父母らで埋まった客席を前に、祝辞に立った建築家で特別栄誉教授の安藤忠雄さん(66)が「親離れをしてほしい」と新入生、父母双方に自立を促す一幕があった。東大の入学式は毎年家族からの出席希望が多く、この日の会場も新入生約3200人の周囲を、約5300人の父母らが席を埋め尽くした。安藤さんは祝辞の中で「自己を確立しない限り独創心は生まれない」と強調。「自立した個人をつくるため親は子供を切り、子は親から離れてほしい」と訴えた。(産経新聞)


ね。



まぁ、東大に入れるぐらいなので、気合を入れてお受験させて

お受験戦争を勝ち抜いた、保護者さんであれば

我が子の晴れ姿を見るぐらいしか、自分を評価してもらえないのであれば

仕方がないかと、思いますがね・・・。


親元の居心地の良さは、分からないでもないですが

成人前後になると、少し離れてみたくなるのが普通だと

僕は思っていました。

いまでも実家に行くのは、短い日数なら良いですが

長いと、「うるさいなぁ~」などと思えてくるのですが・・・。


みなさんは、どうでしょう?

実家の居心地は?

お子さんへの期待は?



さぁ、良い週末を!!

気温も上がってきたので、子ども達と釣りに行きたいえんちょうでした!


解散!!
 
今日のどんぐりさんも「森のようちえん」編

四季の杜公園の遊具で遊ぶお友達の様子

なかなか登ることが出来ない

さながら「ありじごく」のような遊具です・・・。


子ども達は、「のぼれなぁ~~~い!」というわりに

ずっと遊んでいます。

簡単には登ることができない所がミソのようですね!!


ありじごくみたい・・・。

えっ?「森のようちえん」って、今はなにやってるのって?

いまは、広い公園などで先生の笛に的確に反応できるように

練習しています。

基礎の基礎ですが、基礎だからこそ大切なんです

命に関わるので、何度も繰り返し練習中です。





そうです!

北海道の「木育」事例集にどんぐりが載りました!!

気になる方は、こちら!!


いきなり、トップのページもdonguriさんですが

詳しくは、「Ⅱ 木製遊具とふれあう取り組み」の15ページにも

出てます。

かなり前に、資料提出したので名称がまだ「認可外保育施設」ですが・・・。



えっ?仕事ないのかって?

ありますよ~~~!!

いっぱい!!ありますよ~~~!!


まだ、これからですよ~~~


さぁさぁ、そういうわけで、このへんで・・・・。


かいさん!!


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