へなちょこブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 おっ!11月も最終日ですな!! 今日は、今日の新聞の記事から 「コンピューターゲームをする子は3割近く、 5人に1人はテレビを見ていて食事に集中しない-。 4歳半の子供たちのこんな実態が29日、 厚生労働省が発表した「21世紀出生児縦断調査」で 明らかになった。」 う~~~ん・・・・。 やっぱり、ゲームやテレビは楽しいですよね・・・。 そうだよね、僕も好きだし・・・。 でも、僕は33歳だし・・・。 好きでもテレビはあまり見る時間ないし ゲームにいたっては、3年ぐらいしていない。
ゲームって、麻薬みたいですよね・・・ そのゲームをクリアするまでは、中毒患者のようにやり続ける。 ご飯も食べないで・・・。 ゲームばかりやっていると、ゲームなくなると何してよいのか 分からなくなり、ゲームばかりが気になり、禁断症状がでる。 簡単な物から初めて、だんだんと面白さを追求して もっと楽しめるような、ゲームやゲーム機を買う。 うん、麻薬だ。
僕もファミコン世代の経験者。 僕は、家にゲームを置いてよいとなったのが中学生になってから。 それまでは、買ってもらえなかった。 おかげで、夏休みなどの長い休みの時は、寝ないでやってました・・・。 だから、分かります。
でも、中学生がそうなのに、自制心の未熟な小さいうちからだと・・・。
良い子のみんなに覚えておいて欲しい事がある。 ゲームの中の人のように、一度死んだ人間は生き返ることはありません。
生きていると、チャンスは一度しかないこともあります。 3回ダメだとゲームオーバーのような、チャンスはめったにありません。
失敗して、リセットボタンを押しても、人生はリセットされません。
ボタンを押せば自分の思い通りに動いてくれるのは、ゲームだけ 人は、絶対に思い通りに動いてはくれません。
子ども達がゲームの面白さを知ってしまうと 釣りのように、確実に釣れる保障のない体験や 絶対に採れるという確約のない、くわがた採り ちゃんと飛ぶ保証のない、飛行機遊び などが、楽しく思えないとことは仕方がないと思います。
退屈だからゲームをしているのなら 親に怒られながらも、退屈だからこそ思いつく遊びをするほうが 子どもらしいと思うのは、僕だけでしょうか?
ゲームをしている時の、子ども達の顔を見たことがありますか? 以前、札幌に行く電車の中で、4歳ぐらいの子どもが 函館→札幌までノンストップで、ゲームをしていた時の表情が 頭から離れません・・・。親はノンストップで携帯をちょしてましたが・・・。
でも、紙芝居や絵本を読んでもらって その、お話しの中に自分がいるような錯覚を起こして 身動きしないで、紙芝居や絵本を見つめる子ども達の表情は 大好きです。(きょうのどんぐりさん! どんぐりっこの未来は明るい!! 雪かきをしないで済むように、祈りながら解散!! PR きょうのどんぐりさんは! 「開放日の玄関」です。 すごい大家族です!? どんぐりの開放日に遊びに来てくれた方の靴です。 そうなんです、いっぱいの方に利用していただき 靴箱だけでは足りずに・・・・。 こんな感じでした。 いっぱいの方に利用していただくことが出来て嬉しいのですが どんぐりは、駐車場が少ない・・・・。困った・・・。
今日は「宝探しの旅」は後日にしておいて とっても心が温かくなった事についてのお話し。
「どんぐりで遊ぼう」を計画していて 「あっ!駐車場どうしよう!」と思ったのが最近・・・。 まさか、「皆さん全員路上駐車で・・・」と、言うわけにはいかない・・・。 そこで、近隣の方にお願いして、車を止めさせてもらえるように お話に行こうと、思いました。 (↑えんちょうのお仕事はこんな感じの事がほとんど・・・。) そこで、「駄目!!」といわれたらどうしよう・・・と ドキドキしながら小心者のえんちょうは、心当たりのお家へ行きました。
一軒目では、ご主人がお仕事中でいらっしゃいました。 僕「あの~、どんぐりのえんちょうですが、実は○▲◇・・・」 ご主人「い~~よ!どうぞどうぞ!使いなよ!」 僕「ありがとうございます~~♪」 ご主人「いつでも、貸してあげるから、どんどん使いな!」 とっても、ありがたかった・・・。涙が出そうでした・・・。
2件目は、ご主人がいらっしゃらないと言うことで 用件だけ聞いてくださって、後で来てくださいと、いうことでした。 どんぐりに帰って少し経つと、その家のご主人が わざわざ、どんぐりまで来てくださって ご主人「おう!使っていいぞ!オレの土地じゃないけど 持ち主の許可ももらっといてやったから!」 僕「ありがとうございます、ほんとうに・・・・」 ご主人「なんも、いいんだ!いつでも言ってくれよな!」と ・・・・・・・・・。
地域の人の温かさが、へなちょこえんちょうの心に染み入りました。 心から「ありがたいな」と強く感じました。 まだまだ、地域の人の優しさは捨てたもんじゃないと・・・。 出来るんですよ、地域の中で地域の人に支えられながら 生きて行くことは。 感謝する心を忘れてはいけないことを強く感じました。 そして、どんぐりも地域の中に存在していることを。
「地域の子育て力の低下」などが、叫ばれていますが 子育て力が低下したのではなくて、そこに入って子育てを しようと、思う人が少なくなっただけなのかな? 感謝する気持ちを持てない人が増えただけかな?とも、 考えました。
どうにか、お礼が出来ないか考えています。 もちろん、お礼を持参して頭を下げることは当たり前で そうでなくて、地域の中にあるどんぐりとして地域の方に 出来ることは、なんなのでしょう? 真剣に考えなくてはなりません。 そして、力を貸してくれた地域の方のためにも「どんぐりで遊ぼう」を 皆さんに楽しく過ごしてもらえるように、しなければならないなと 強く思いました。
感謝の気持ちを常に忘れないようにしながら、解散!!
今日のどんぐりさんは! 「交際交流」の2回目!! 今回は、ウイットニー先生がお友達と来てくれました!! この、人だかり・・・。 おままごとを一緒にやっています。 ここでの会話は 子ども「はい!ど~~ぞ」 ウィ「Thank You!」 子ども「はい、たまご!」 ウィ「Oh!egg!!」 なぜか成立する、会話とコミニュケーション・・・・。 そして、お互いに笑顔! 場や空間、遊びを共有する大切さも、ひしひしと感じますね。
昨日の続きより 自分の親が、息子のために良かれと思い時間とお金をかけて 早期教育をする。 基本的には、間違いではないと思っています。 なぜなら、子どもの将来を子どもと共に夢見ることが出来るのも 親子だからこそ・・・・。 でも、他にも選択肢があり早期教育と同じぐらい効果的なことが あることも、知って置く必要があると思っています。
親子で夢を追うのであれば、忘れてはならないのが 以下の3点です。 その夢に「絶対」はないこと。 二人の人間(親と子)の考え方は永遠に同じとは限らないこと。 どちらかが、夢を押し付けた時点で、それは夢では無くなること。 を、忘れないことが大切です。
どうも親と言う生き物は、子どもよりヒートアップして、子どもより大きな夢を描き 他の誰かと比べたくなることが多い。 親の本当のポジションは、熱くならずに、あくまで冷静に、的確な判断を下すのが 本当の役目であると考えます。
親の立場で大切だと思うことは、一番をとらせることに重きを置くのではなく ひとつのことを自分の力でやり遂げる事が出来るように、影で支えることも大切で 自分でやり遂げる価値や意欲を持てるものを、探すことから始めれば良いと 思います。 あれやこれやと、親のエゴで大人が勝手に決めるのではなく 子どもと共に体験したり、挑戦したりする中で、子どもがこれを やりたいと言うことであれば、それを応援して行くこと。 子どもがあまりにも小さいと、本当にやりたいことなのかどうか 分からないまま始めてしまい、中途半端になるぐらいであれば 何かをやり遂げることが出来る年齢になるまでは、宝探しの 旅に、親と共に出ていれば良いと思います。
早期教育の実践者のなかで、やるだけやってみれば良いと 何でもかんでも、やって「駄目ならやめる」と言う人には言いたいことがある 何かに取り組むと言うことは、中途半端にせず 最後までやり遂げる力を養うことであり 「継続は力なり」が、親子ともども出来ないのであれば やらないで欲しい。 「自分で決めたことを最後までやり遂げる」事を 親が、否定することだけはやめて欲しいと思う。 その子のためにならないから・・・。(←僕が代表格)
早期教育をとるのか宝探しの旅をとるのかは自由ですが どちらにしろ、子ども達が、自分でやる姿勢・継続する姿勢を最大の 評価にしてあげて欲しいと思います。 宝探しの旅は、早期教育よりもお金も時間も、忍耐も必要かもしれません しかし、やりたいことが見つかるまで、最後まで探すと言う事も 最後までやり遂げると言う事にはならないのでしょうか?
早期教育を始めたのであれば、親が思い描いていた結果が出なかった としても、そこに至るまでの、子ども達の努力を最大限に認めてあげて 欲しいと思います。 「結果が全て」などと言う、馬鹿げた理論はいらないです。 そんなの、たまたま結果を出せた人の戯言です。 その人がラッキーだっただけ。 頑張って、継続して、根性でやり抜いた時に、結果がついてくれば 良いと思います。 はっきり言いたい「過程が全て」です。
た・だ・し 親には、自分の子どもに対する第六感的なものが あり、もしかしてこの子には『これが!?』と「ピン」と来ることがあることも 親だからこそ・・・。 その時に、どんな判断を下すのかは、われわれ親の重大な役割ですね。 他の親や、他の子、世の中に溢れる情報に左右されることなく 自分と自分の子どもを信じて、進んで行くことが出来る事も 親子だからこそ・・・。
「宝探しの旅」とはなんぞや? 続く
今日は眠いので、就寝!! |
こよみ
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