４月８日のにっき

今日も、良い天気に恵まれました！！

でも、まだ風は「春」の匂いがしないような・・・。

日差しは暖かくても、風が冷たいせいだから・・・？



お散歩りす組さんを、お庭から！






こちら、くま組さんは真剣そのもの・・・。












あっ！

そう言えば、「家の子のクラスの写真が載っていません」との

メールいただきましたが、過去のにっきを見ていただければ

お分かりいただけると思うのですが

どのクラスも毎日出て来るわけではありません

写真の無い日も、何も無い日もありますので
（↑偉そうに言えないです）

それをご理解いただくか、お子さんのクラスが出てくるのを

楽しみにお待ちいただくかは・・・。

宜しくお願いいたします。




基本的に題名の通り

「えんちょうのへなちょこブログ」なので

このあたりのご理解をいただけると、嬉しく思います。



今日のニュースは、こちら！！

給食費：長期滞納、給与差し押さえへ　八潮市が地裁支部申し立て　／埼玉

4月7日14時1分配信 

◇２世帯の勤務先へ
学校給食費を長期滞納している２世帯の勤務先に対し、八潮市がさいたま地裁越谷支部に給与の差し押さえを求める申し立てをしたことが分かった。県によると、給食費未納にかかわる給与差し押さえの申し立ては県内の自治体で初めて。
市によると、申し立ては今月２日。市は昨年１０月、この２世帯を含む滞納者７世帯に給食費の支払い督促を越谷簡裁に申し立て、今年２月には差し押さえの 仮執行も申し立てた。３世帯は一括や分割払いに応じたが、残り４世帯は応答がなく、勤務先が判明した２世帯分について今回の申し立てを行ったという。２世 帯の滞納額はともに約３８万円。今後、勤務先に異議がなければ、給与から滞納額分を市に支払ってもらうという。残る２世帯についても、勤務先や差し押さえ 対象が分かり次第、申し立てる方針。
市内には１０小学校（児童数４６３２人）、５中学校（生徒数２１８０人）があり、給食費は月額で小学校３７００円、中学校４３５０円。給食費の滞納は ９３年度から増え、昨年１０月には滞納者数６９３世帯、滞納総額は約６７００万円に達した。市は昨年夏から、負担の公平性を維持するためとして、滞納期間 が５カ月以上で支払い能力がある世帯の家庭を訪問し、支払いを求めていた。




裁判所の判断が気になるニュースですよね。


このニュースの中で、えんちょうが気になるキーワードは

「公平性を維持するため」です。

もし、裁判所がこの「公平性を維持するため」には

差し押さえも仕方が無いと判断するのであれば

「給食費の滞納」

「保育料の滞納」

など、払わなければ公平性が維持できないと思われるものについては

全ての自治体で、同じ対応にしていただきたいと思います。



えんちょうの不勉強で、他の地方自治体でも給与の差し押さえや

地裁への申し立てをおこなっているのか、どのような判断が下ったのか

までは、知りませんが、『逃げ得』なんて、あり得ないし卑怯ですよね。



ちなみに、申し立てや、督促などを行えば行うほど

自治体としての費用が掛かる事。

その費用は、税金であること。

ようは、我々が負担していることに

強い怒りと、悲しい寂しさを感じるのは

えんちょうだけでしょうか？




こんな気分です。


本当は「ネーネーズ」が良かったのですが、見つけられませんでした・・・。


「給食費ぐらい」でなく

「給食費だから」払ってあげて欲しい・・・。


おねがい。



解散。

４月７日のにっき

「森のようちえん」がはじまりました！！

森のようちえんには、こんなぬけるような青空が

良く似合います。




今年は何が、森ようのお友達を待っているのかな？










沢山のドキドキ･ワクワクが待っていると良いね！


今日の青空は幸先良く、気持ちのよいものでした。


お天気に感謝！

う～～ん、どうなの？

車いす少女の中学入学を拒否…奈良・下市町、財政難理由に

4月4日13時43分配信 

奈良県下市町の町立小学校を今春卒業した、下半身不随で車いす生活を送る少女（１２）が、入学を望んだ町立中学校の設備が不十分として、同町教委から入学を拒否され、養護学校への入学を勧められていたことがわかった。

　両親が４日、記者会見し、「小学校の友達と一緒に入学させてやりたい。普通学級の方が子供のリハビリにもいい」と訴えた。

　地方公務員の父親（５１）や町によると、少女は出生時の脳性まひで下半身や右腕などが不自由。自分で車いすを使って少しなら移動できるが、通っていた同町立阿知賀小では介助員２人が付き添い、特別担任の元で学校生活を送った。

　中学入学手続きの前に、医師や教諭らでつくる町教委の諮問機関・就学指導委員会（１０人）で審議。斜面に立つ町立下市中の校舎（４階建て）は階段が多 く、施設のバリアフリー化は財政的に厳しいことから、下市中への就学は無理と判断、町教委は、３月２７日に入学を断る連絡をした。

　両親によると、少女は「なぜ行けないのかな」と話しているといい、８日の入学式までに入学が認められない場合は、訴訟も検討するという。東奈良男町長は「命の大切さを考えればこその判断で、理解してもらいたい」と話している。

　東京都武蔵野市で障害者向けの学習塾「遠山真学塾」を開く小笠毅さん（６８）によると、学校施設を理由に就学を拒む例は少なくないというが、「障害者の 学ぶ権利と、学校側の監督責任にどう折り合いをつけるかの問題。一度通ってみて、本人や両親と話し合ってから、就学が可能かを判断してもいいのでは」と話 している

ふと考えたのですが

なんだか良くわからないが、「やってみて、ダメなら考える」が

一番良い方法に思えるが、最近のアメリカの真似をした訴訟社会の

煽りからか、「ダメだったときに、お互いの話し合いで無く、訴訟で決着を

つけたがる今のこの国のスタイル」「ダメだったときの責任は誰が取るのか？」

などお互いに責任をなすりつけあう、せちがない世の中は

我々が自分たちで作り出して

自分たちで選択肢を少なくして・・・

苦しめて・・・

ねっ・・・・。

 

もっと、お互いにお互いの立場を理解して

妥協点や責任の範疇をしっかりときめることで

手を取り合って進む事が大切だと僕は思うのですが・・・・。

違いますかね。


たとえそれが、難問であればあるほど

『どうやって協力すれば出来るのか』

「誰が協力すれば出来るのか」

手を差し伸べあう前に、責任の所在を探している・・・。

自分に責任が降りかからないように・・・。



やっぱり、自己中かな・・・・。

「自分さえ良ければ」という人は、無人島にでも行って暮せばよいとおもう

社会というものの中で暮さないほうが

その人にとっても、周りの人にとっても幸せです・・・絶対・・・・。

 

「自分が嫌だから・・・変えて」

じゃあ、無人島でどうぞ、自由に好き勝手に出来ますよ。

 

「やるべきことを他の人もやらないなら、自分もやらない」

じゃあ、無人島でどうぞ、やらなくて済むから。

 

そんなことを主張するくせに

追い込まれたり、自分の立場を説明するときに

 

「〇〇さんは、あーだこーだ」

あれ？〇〇さんは嫌なんじゃないの？

「みんなだって、やっている」

あれ？自己中に自分のおもいだけでやりたいんじゃないの？

 

それって、都合よすぎません？

 

 

どっちかにしませんか？


周りの人のことをもっと考えて行動するか・・・

 

 

無人島で自己中しまくるか・・・

 

 

他人を比較対象にして自分の権利を主張するのであれば

 

社会の一員として社会に所属するための義務をを果たし

ルールを守る事で、初めて主張すれば良い。

やる事やらないで、何を言っちゃってるの？

そんな人とは、相談の余地も無いですよね。

 

お互いに「我慢して相手を思いやること」

これがない世の中

これが出来ない人の中で

 

せちがない世の中で

今のこの国が進んでいっている方向

本当にそれで良いのですか？

本当に・・・・

予算が無いって・・・。ねっ・・・・。


その子を自分の子と・・・・・・・・。






何か、寂しい。




解散

４月６日のにっき

昨日は、沢山のお友達と保護者様に

ご参加をいただき「平成２１年度入園・進級式」を

無事、とり行う事が出来ました。


皆さんに感謝しつつ





今日から、新学期もスタート！！


何やら、楽しげなどんぐりの様子を

お届けします！！































いっぱいの笑い声と

子ども達の歓声が

どんぐりには

よく似合います。



少し泣いちゃったお友達もいたけど

これから、どんぐりはどんどん楽しくなるからねぇ～。

楽しもうね！！







えんちょうが、ホームステイしていた時に

ホストマザーが教えてくれた言葉

「You　have　to　walk　on　light　road」

「You　have　to　walk　on　right　road」

という二つの言葉を、最近良く思い出す。


直訳すれば

一つ目のlightの方には

明るい道を歩きなさい・日に照らされた道を歩きなさい・軽やかに歩きなさい

二つ目のrightの方には

正しい道を歩きなさい・本当の道を歩きなさい・歩く権利のある道を歩きなさい

と言うことになる・・・・・。




何度も何度も言われました


普通に生活している時も


一緒にテレビを見ている時も


お酒を飲んでいるときも


そして、お別れの時も・・・・。




僕はこのroadの意味は、人生であり

walkは、生きるという事だと信じています。

いや、絶対そうだと思って暮しています。




ホストマザーに、意味を聞いてもいつも上手くはぐらかされていました。





ただ、間違えない事は、この言葉を言ってくれるときは

必ず、笑顔だった事は間違いないです。

自信があります。





足元を見据えて、今年も道を歩いて行きたいと考えています。

自分が正しいと信じている道を、一歩一歩

いろいろな方々に支えられながら・・・。



そう、そう

感謝しながらね。

ありがたいです。

感謝しなければ。



解散。