１月６日のにっき

どんぐりでは、昨年度末より

朝の会前の時間を使い

どんぐりの先生方が日替わりで

各先生方らしさを出した

お楽しみをしてくれています。



子ども達は、クラス担任でもない

前日の先生ではない

その日、その日に前にいる

先生をまっすぐに見つめて

きのこ組から、きつね組のお友達までの

どんぐりのお友達全員が

行儀よく座り、お話を聞いています。

みんな、興味津々です！！


　　お歌

　　お話し

　　踊り

　　ゲーム

　　縄跳び遊び

　　ボウリング大会

　　などなど

　　楽しくないわけが無い！












どんぐりのお友達が全員で

ひとつの空間や内容を共有できることに

すばらしい意味があると、えんちょうは思います。


そして、なにより

楽しい事を用意して

一緒に遊んでくれる先生方に

感謝したいものですね。


ありがとう！先生方！！






昨年度末に、とある道内の温泉に

えんちょう家の子ども達とお出かけしました。


最近の道内は近隣諸国からの観光客の方々が

多数、いらっしゃっていますよね。

例にもれず、今回のお出かけでもいっぱい

外国からの観光客の方々を目にしました。



よく、「どこぞやの国の人たちはマナーが悪い」

「どこぞやの国の人たちはルールを守らない」　

などと聞きますが

少し前の日本人も同じだったのでは無いでしょうか？


首から一眼レフのカメラを下げ、集団であちらこちらへ

旅の開放感や、言葉が分からないためにその国の

人たちに対して、悪意は無くても迷惑を掛けてしまう・・・。



もしかしたら、今でもそうなのかも知れませんし

もっと、ひどいのかも知れませんよね。


それは、エレベーターに乗った時でした

のる人が見えたので、エレベーターのドアを手で抑えて空けて待ったときに

某国の方は「ありぎゃとぅ～（ありがとう）」と言って乗り込んだ直後に

日本人の親子は無言で乗り込み、エレベーターが動き出すと

「何だか、外人オニ多いよね～、ここどこの国ってかんじだしぃ～！

超～うける～！！」と

日本語でない日本語を話しておりました・・・・。

恥ずかしい・・・・。

挨拶できない、マナー知らない、子どもみたいな父親・母親って・・・・・。

その親子の１歳ぐらいのお子さんが心配でした・・・・。




自分たちの事は棚の上に上げて

「郷に入れば、郷にしたがえ」と、声高に叫ぶのはやめて

「人の振り見て、我が振り直せ」に変えたほうが良いのかなぁ～と

強く、思ったお出かけでした。



あっ！

えんちょうも気を付けなければ・・・・。



解散！！