へなちょこブログ
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昨日は、全く更新する時間無しでした・・・。
ごめんなさい・・・。 きょうのどんぐりさんは!! 「家?」 えんちょうも子どものころに手持ちのおもちゃで 囲みを作って、自分だけの基地?家?を 作って遊んだ記憶があります。 まぁ、えんちょうの場合は組み立てハウスみたいなものが無かったので 自分で、作ったのですが・・・。 まぁ、いいか・・・・。 そうです、予告していた「おこると、しかる」についてです。 辞書によると・・・ おこる→ 腹を立てる。立腹する。いかる。
「真っ赤になって―・る」 しかる→ (目下の者に対して)相手のよくない言動をとがめて、強い態度で責める。
「子供のいたずらを―・る」 と、言うことでした。 両者は紙一重で「しかっているうちに、おこってしまう」事もあるでしょうし・・・。 (↑えんちょうは、我が子に対して、圧倒的にこのパターンが多い・・・。) えんちょう的には。 おこる→感情的な行動 しかる→冷静な行動
かなぁ~、と思っています・・・。 両方とも「こら!」から始まるかもしれませんが、その後は大違いで
その勢いのままに「なにやってんの!!そんなことしてどうするの!!」
徐々にご立腹し感情に任せて、おこる・・・のか、 目を見て、せつせつと、なぜいけないのかを諭す、時に強い言葉で・・・。 感情をコントロールし冷静に伝える、又は、冷静に見せる。 意外とここが大切で、大人なんだから感情をコントロールし 落ち着いて伝えたり、落ち着いているように見せる事も必要かと 思うことがままある・・・特にえんちょう・・・・。 どちらも上手に使い分けることで、おこる大人を見てまずいなぁ~と 思ってもらい、冷静に(?)せつせつとお説教されることで こちらもまずいなぁ~と思ってもらえるようにするのが大人の務めかも しれませんね・・・。 「上手におこり・上手にしかる」求められていることは一見簡単ですが 非常に難しいですよね・・・。 ただし、「おこられた」「しかられた」の意味は大違いです。
でも、この二つの言葉の意味やニュアンスを親がきちんと子ども達に伝えないと
子ども達も正しく使うことができないので、要注意!! 反省会的な文はおしまいで、友達から教えてもらった面白いものを! 『取扱説明書メーカー』!!! 早速、「とまき ひじり」の取扱説明書を作ってみたところ!! 『とまき ひじりさんの取扱説明書』
とまき ひじりさんをご使用する際には以下のことに気を付けて下さい。
類似品にご注意下さい。
煙が出ている、異臭がするなどの異常状態のまま使用しないで下さい。
臭くなる前のお手入れが大切です。
お手入れの際にはアルコールをご使用下さい。
*********************************************************************************** また、とまき ひじりさんを以下の場所でご使用にならないよう気を付けて下さい。
なにかの上 結婚式
無人島
デパート
運動会
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とまき ひじりさんが故障かな?と思われる場合は以下のことを試してみて下さい。 水分を与えてみましょう。
***********************************************************************************
それでもとまき ひじりさんが正常に動作しない場合は。 病院へお持ち込み下さい。
*********************************************************************************** お願いだから、水分を与えてあげて~~~~~~!! 解散!! PR ![]()
確かに・・・、
しっかりと肝に銘じていかなければならないと反省しきりです・・・。
誰がやるかが問題
>>bambooさん
誰がどの配分で、「おこり・しかる」かが大切。 この子には「おこる」ことが不足しているのか「しかる」ことが不足しているのかを見抜くのも大切かと・・・。
怒ると叱る
このテーマを一番最初に聞いたのは、
間違いなく我々の先輩からでした。 「子ども達が怒られてると思うか、叱られてると思うかは全然違う」=信頼関係があってそこにいきつくといった内容だったような。 まだ保育者1年目でこのテーマを端的に説明していた先輩はスゲーの一言に尽きます。 この考え方、僕の現在の保育の柱の一部に確実になっています。 そこから、おさるなりに思った現段階での考えは、「怒る=自分が納得したい」 「子ども(あなた)のことを考えて先生は(お母さん)怒っているのよ」なんてセリフを聞いた時、「え?違うでしょ!!」「自分が納得したい。自分を正当化したいんでしょ」と思ったことがありました。 「叱る=その子がどう思うか、その子に何を身に付けてほしいのか、その子に何を知ってほしいのか」が根っこにあるのです。だから言葉が変わってきます。 「それはとっても危険だからしてはいけないの」 「あなただけでなく、みんな守ることだ!!」みたいな声掛けに自然となっています。 まだ模索中ですが、それが現段階の考えです。 「大丈夫か?偏頭痛!!」専門学校のときからあったもんなぁ。無理はしても、無茶はしないように!! 短期決戦ではないのだから・・・。 今聖園長が取り組んでいることは!!
無題
>>おさる
カキコありがとう! われわれの仕事は、家庭があり、その上になりたっているもので、家庭内で「おこる・しかる」をごっちゃまぜで育ってきたのか、「おこる」「しかる」どちらか、一辺倒で育ってきたのか、どちらかに極端にバランスが崩れた状態で育って来たのかも、若干ではあるけど考慮に入れて取り組んでいます。 この部分を真剣に考え取り組む先生や保護者が増える事を願っています。 「無茶無理」了解です! 心配してくれてありがとう。まだ、大丈夫です!! ![]() |
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