へなちょこブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 きょうのどんぐりさんはお休み 今日も、遅めにひっそりと更新です。
先日のえんちょう家です。 お買い物に行き、子ども達が見つけた 巨大みかん、もとい「ばんぺいゆ」です。 またもや登場の、えんちょうの汚い携帯と比べてみました。 外側も大きいですが、皮も厚かった・・・。 味は・・・・。おおきなものは大味ということで・・・。 子ども達は、初めて見るおおきな物体に 大興奮しながら、喜んで食べていました。
このあたりも、えんちょう家「宝探しの旅」です。 ちなみに「この旅のお値段」は カウボーイ価格¥298円でした(笑)
ちなみに、わかさぎ釣りにも初挑戦してきました。 吹雪の中で・・・。 海釣りは良くいきますが、わかさぎはお初でした。 2時間ぐらいで、5匹位しか釣れませんでした・・。 子ども達は「寒い~~よ~~」と、言いながらも 楽しんでいた様子でした。 テレビなどで、見ていてやりたくて仕方がなかった様子で 「氷に穴あけてする、お魚釣りがやりたあ~~い!」とのこと で、行きましたが、最後は寒くてギブアップ気味でした。 帰り際に、「ナチュラス」さんにも会いました!!
そうそう、「宝探しの旅」で思い出したのですが、先日どなたかが 「臨界期」について、コメントしてくださっていたので、 「臨界期」について少々。
「臨界期」とは、子ども達が成長するに伴って ある時期を過ぎると、特定の能力は発達しなくなる 期限というか、期間というか・・・を、指します。
実は、この「臨界期」という言葉は、今は「感受性期」という 言葉に変わりつつあります。 それは、早期教育を進める会社やグループなどが 「臨界期を過ぎてしまっては、手遅れになる」との ふれこみを大々的に行ってきたために、保護者は 「臨界期に早期教育を行うと、教育効果が高い」と 勘違いしてしまっているためだそうです。
「感受性期」の早期教育の効果は、 実際には、学術的な証拠などは一切ありません。 早期教育を金儲けの手段としている会社のまやかしが 大きいと言われています。 もし、早期教育が絶大的な効果を生むものであれば 計算上は、すでに日本には、勉強・スポーツ・音楽の 天才・秀才がごろごろいることになりますし・・・。
特に脳の発達を研究されている方には、 早期教育は、「最近のかたよった大人や子ども達」 (↑いじめ・殺人・自殺・ひきこもり・自己中心的・ニート他) を、生み出す温床だという方もいらっしゃいます。
確かに、早期教育が過熱し始めたのは、えんちょうが育った時期で えんちょう世代から下の方が、訳のわからない事件を起こして 世間を騒がせることが多いことを考えると、確かに・・・と思ってしまいます。
大丈夫ですよ、人間は自分の脳の3割?ぐらいしか使ってないらしいので 本気になれば、いつからでも、なんでもできますよ!! へなちょこ、勉強大嫌いえんちょうは、高校生の頃英語の成績は ビリから3番目ぐらいでしたが、23歳から、英語を死ぬ気でやったら 24歳の時には、イギリスの大学に行けましたし・・・。 (23歳の男が、毎晩泣きながら勉強してましたが・・・。 多分、人生で一番勉強をした時期でした・・・えんちょうの ちっちゃな脳の3割5分ぐらい使って頑張りました・・・)
先日「道南圏域少子化フォーラム」というシンポジウムで 高校生もシンポジストとして、壇上で話しをしていました。 話す内容・考えていることを、聞いていると 「立派だなぁ~」と思うことと「そーだ、自分も高校生の時に 大人をこんな風に見ていたなぁ~」と思うことがありました。 自分が、忘れかけていたものを思い出す良いきっかけに なりました。
えんちょうも、もう少し気合を入れて頑張ります。
今週末は、おもちをつくぞ~~~~!!
解散!!
PR ![]() ![]() |
こよみ
最新のお言葉
[07/21 ふくえんちょう]
[07/20 どんぐりっこ]
[07/20 どんぐりっこ]
[07/20 ふくえんちょう]
[07/20 みゆママ]
何人が読んだの?
お天気自動販売機
誰が読んだの?
管理者用
最新TB
探してみよう!
|