６月３日のにっき

こんな記事を見て・・・。

よくわからなくなってきました。

記事はこちら・・・

書き初めの宿題に書家、詩人として著名な相田みつをの詩を書いたところ

中学の男性国語教諭（５３）に「やくざの書くような言葉だ」などとばか

にされ、これが原因で卒業文集にもほおに傷のある似顔絵を描かれたとして

横浜市立中学の元女子生徒が市に慰謝料など３５０万円の支払いを求めた

訴訟で、横浜地裁の河辺義典裁判長は２４日、教諭らの責任を認め、市に

計２５万円の支払いを命じた。元生徒は別の男性教諭（４６）から部活動中

に腰をけられており、支払額はこの賠償５万円を含む。

判決によると元生徒は３年生だった０１年１月「花はたださく　ただひたすらに」

と書いた書き初めを、国語の授業に提出した。書家で詩人だった相田みつを

の詩だが国語教諭はこの詩を知らず、ほおに指を当てて（傷跡を）なぞる仕草

をして「こういう人たちが書くような言葉だね」と発言した。

同級生は笑い、元生徒は「やくざ」などとからかわれるようになった。

その後、生徒たちが卒業文集で互いの１０年後を想像した似顔絵を描き合った際

元生徒は、ほおに傷がある絵を描かれた。担任の女性教諭（３８）は、絵を見て

いながら修正せずに文集を配った。

学校はその後、元生徒の母親の抗議で文集を回収し印刷し直した文集を配り直した。

判決は教諭の発言を「（発言で）嫌がらせを受けるのは当然予想され不適切で軽率」

と批判。似顔絵についても「（担任が）訂正の必要性を認識すべきだった」とした。

間違った事を修正し、正しい方向へ導くことが職業である人が

自分から間違った事をしてしまい

間違ったアクションに対してのチェックも機能していない・・・。

我々も気をつけなければいけないと思う



よく思うのは、相手を気付かえない人

相手は物じゃない同じ人間である事を忘れてしまう人

やってい良いこと、やってはいけないことの区別が出来ない人
又はその線引きが甘い人

自分だったらどう思うのか、考えることが出来ない人
（↑大抵の場合、そういう人は自分がやられるとキレます、はい。）

が、行き過ぎてしまうと、こういうことが起こる・・・。


そういう子ども達になって欲しくない気持ちが強いです。

だから、大切な「気付き」を、伝えたい。

一緒に見つけたいです。

それが出来る先生でいる事が目標です。



自分の生活の中で、前出のような事をしていると

どんどん、「気付く」ことが出来なくなり

自分の思いを優先させ

自分の思いが通らないと、機嫌が悪くなる、イライラする人に

なってしまうんです。


皆さんはいかがでしょうか

人の振り見て、我が振りなおせが出来るのであれば

出来るうちに改善しましょうね！





そうそう、七飯町文化センターで行われている

「七飯町ファミリー絵画展」は明日までです。

くま組さんの絵が展示されています。



次の作品出品は

『函館新聞お父さんの似顔絵コンクール』で

６月１７日～６月２２日　　梁川町　テーオーデパートで

行われます、ご家族そろってお出かけ下さい！！

こちらは、うさぎ組～くま組のお友達の絵が展示されますよ！！



明日のにっきはお休みです！！


明後日をお楽しみに・・・。



解散！！