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きょうのどんぐりさんは

「しゃわ~!」です。

そこで、クイズです!

どんぐりのシャワーはどこにあるでしょう?

しゃわ~!

「簡単だよ~~」という声が聞こえてきそうですが・・・。

知らない方は、探してみるか・職員に聞いてみてください!


そうです、過去二回のにっきの写真が大きくならなったのは

えんちょうのミスです・・・。すみません。


昨日、更新しなかったのは、えんちょうの怠慢です・・・。

すみません。



そうです!(←昨日の事をごまかそうとしてます・・・。)

そうなんです。こんなニュースご覧になった方も

いると思いますが・・・。

<赤ちゃんポスト>
熊本市が認可方針 厚労省と協議、判断へ

2月21日21時57分配信 毎日新聞

 

 熊本市の慈恵病院(蓮田太二理事長)が、育児が困難な親から新生児を預かる「赤ちゃんポスト」の設置を市に申請していた問題で、幸山政史市長は設置を許可する方針を固めた。22日に改めて厚生労働省と法律上の問題点などを協議したうえで最終判断する。設置を認めれば全国初のケースとなる。
 熊本市は昨年12月、慈恵病院からの申請を受け、関係課で協議。刑法の保護責任者遺棄罪や児童福祉法などの規定に触れないか国とも意見交換した。幸山市長は「確かに命が救われる可能性がある」と人道面を重視。一方で「設置に伴って捨て子が増えないよう法整備をする必要がないか確認したい」とも話し、国と最終調整する考えを示した。
 赤ちゃんポストは病院の壁に設置された扉を開け、室内に置かれたベッドに匿名で新生児を預ける仕組み。職員が24時間態勢で待機し、すぐに赤ちゃんを保護する。
 「育児放棄を助長する」との懸念の声もあるが、ドイツなどでは広く導入されている。病院側は「赤ちゃんの命を救い、母親が犯罪者となることも防げる。預かるのが目的でなく、ポストに手紙を置き相談や養子縁組につなげるのが狙い」と話している。【山田宏太郎、谷本仁美】

 

最終更新:2月21日21時57分



う~~~ん・・・。

今まで日本はこんなシステムを作らなくても

大丈夫な国だったんですよね・・・・。


確かに、ニュースとかでは「どこどこの病院の玄関に

新生児が置き去りにされていました」とかは

たまに目にしていましたが・・・・。


『母親が犯罪者になることも防げる』って?

なんなのでしょう?

自分のお腹を痛めて生んだ子どもを置いてゆくなどは

犯罪者以前の問題ではないでしょうか?


日本では、以前は「性教育」はタブーである風習が

あったことも事実ですが、今は学校で先生方が

頭を悩ませて、進めているじゃないですか・・・。


子どもを作る意味や、子どもをいとおしむ気持ち

子どもと共に成長する意味も、学校で教えなければ

ならない、時代が来そうですね・・・・。


えんちょうの中では、なんとなく少子化に歯止めが

掛からない意味が、わかって来た様な気がしてきました。



そんなところも、少しずつ書いていきましょうね・・・。



心から喜べるニュースが、増えると良いですね。



僕が始めて、担任を持ったクラスの子ども達は

もう既に、高校生です。

胸に希望を抱いて頑張って欲しいと思います。

がんばれ~~~~!!


解散!!
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きょうのどんぐりさんは

「本日の給食です!」

メニューは

「さばの味噌煮・コロコロサラダ

ほうれん草の味噌汁・ごはん」です。

どんぐりの玄関には、毎日の給食見本(実物)が

あるので、あんまり珍しくはないかもしれませんが・・。

 本日の給食

量は少なめに見えますが、もちろんおかわりもありますよ!



昨日の食べることに関しての続きです。


食べるものに対する気持ちが現代の子は低いという

文献を見ました。

どんぐりでも取り組んでいる「食育」が、盛んに取りざた

されていることに警笛を鳴らす内容の文献で


「食べるものが無くて苦労したことがない」


「お金さえ出せば、一年を通して食べることが出来ないものは無く
 食べ物から季節感を感じることが出来ない」


「食べるということが如何に幸せか気付けない」


「なぜ、3食食べるのか?理由が分からない」



などなどが、大きな理由で「食育」を進めなければならないのでれば

人間として問題がある訳で、食育云々以前の問題だと・・・。


教えられなければ、食に対する気持ちが高まらないのであれば

これも、人間が人間として問題があるとのこと・・・・。


う~~~ん、確かに言われてみれば・・・・。そんな気もする・・・。



その問題を、政府や国が音頭を取って進めなければならないほど

「食」を軽視する人の集まりが、この国であるとのこと。

「食」や「食文化」というものは、親から子へ伝えられていくもので

誰かが、声を大にして音頭をとらなければならないと

いうものでは無いとも書いてありました。

「食育」を進める前に

「食や食文化を軽視し伝える義務があるのにしない、
大人たちを再教育するべきだ」
とも・・・。


「どきっ」っとしてしまいました・・・。


軽視しているつもりはないけど、時代や世の中に流されている気はします。


食卓には、贅沢ではなくて良いから「季節の献立」が並び

家族がそろって、食事に感謝し、食事をする・・・・

量は少ない代わりに、残すなどという

『もったいない』ことはしない、というより

『もったいない』ことは、してはいけないこと・・・・。


僕らが育ってきた環境は、僕らをどのように育てたのか

僕ら自身が、しっかりと見つめ直し

悪いこと・良くないことは、大人になっても

良くなる・良くする努力を、しなければならないと思いました。


今日も、一日を感謝して子ども達と「いただきます」と

言いたいと思います。


「いただきます」
きょうのどんぐりさんは!

「お雛様の製作!!」

みなさん、よ~~く見てくださいね。

  お雛様

そうなんです。

お雛様とお内裏様の体は

子ども達の足型なんです。

すごいですよね!先生方の発想力は!

えんちょうは、こういう物が大好きです。



先日、9年間?近く何も食べない女の子を

テレビの番組で見ました。

その子は、先天的な病気で赤ちゃんの頃

ミルクを飲めなかった為に、食欲というものや

味覚がなく、毎日小腸に直接栄養を送って

生きているというもので、その子のお母さんから

最後に、「普通に生活したり、食事をしてくれること

を、当たり前だと思わないで欲しい」との、メッセージが

ありました。


『ぐっ!』と、きてしまいますよね。


自分の子ども達が、毎日無事に何事も無く健康に

生きていることを、我々親は『当たり前』に感じてしまっているし。

それが、普通だと思ってしまうこともある。

でも、世の中には多くのハンディキャップや問題を抱えて

毎日、苦しみながらも頑張っている親子もいる事を忘れては

いけない気がします。



自分たちが、何事も無く普通に暮らすことが出来ていること

自体が当たり前で、他の人なんか関係ないとか

自分たちだけが幸せなら良いとか

自分の子どもだけが、安全で幸せなら良いとか

なんでも「自分たちだけは・・・・」ばっかりだと

子育てもやりにくければ、居心地悪いですよね・・・。



この国、そうなりつつありませんか?

そういう人、身の回りに増えていませんか?

そう思うのは、えんちょうだけでしょうか?



せめて子ども達には、誰もかれも関係なく手をつないで

支えあって生きてゆく楽しさや、力強さを伝えてあげたいと

思っています。



そろそろ、楽しい話題などを書きたいのですが

目や耳にするニュースがこんなものばかりで・・・。


今日はこのへんで、就寝!!


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