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今日は「どんぐり de show」の

総練習でした!!

そして、えんちょうはもろもろの書類を

追い込み残業中・・・・。





そんな時は、この方に・・・。

乞うご期待!!


「はい!!乞うご期待!!」






今日のニュースは!!

インフルエンザ、万能ワクチン開発…厚労省研究班

 いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。

従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。実用化までには数年かかるとみられるが、新型インフルエンザの予防にも役立つと期待される。

研究班は、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油。

通常のワクチンは、ウイルス表面をとげのように覆うたんぱく質をもとに作る。接種後、ウイルスが体内に侵入すると、抗体がとげを認識して増殖を阻止す る。だが、インフルエンザは、とげの形が異なる複数のウイルスが流行することが多いうえに、頻繁にとげの形が変異するため、毎年のようにワクチンを作り直 す必要があった。流行する型の予測がはずれると、ワクチン接種の効果が薄れた。

研究班は、表面に比べて変異しにくいウイルス内部のたんぱく質を人工合成。それに特殊な脂質膜をくっつけてワクチンを作った。このワクチンを接種すると、免疫細胞が、ウイルスの感染した細胞を攻撃する。

実験では、新型インフルエンザウイルスに変異する可能性が高い高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1、Aソ連型、A香港型の3種共通の内部たんぱく 質を調べ、ワクチンを作製。免疫に関与する人間の遺伝子を組み入れたマウスに接種した後、ウイルス3種をマウスに感染させても症状が表れず、増殖も抑え た。

ただ、これまでにないタイプのワクチンなので、人間に使って重い副作用が出ないか、慎重に確認する必要がある。同じ仕組みのワクチンを英オックスフォード大も研究中という。

研究代表者の内田哲也・感染研主任研究官は「人間に有効で安全な量を調べ、一刻も早く実用化につなげたい」と話している。



どうか、新型インフルエンザが流行する前に、実用に近づけて欲しいですね。

宜しくお願いいたします。








ただただ「台無しにした昨日は帳消しだ。」という気持ち分かります?


えんちょうは、良くある。


昨日もそう

一昨日もそう

でも、明日があるから頑張る

でも、大切なのは「今日」なんです。

「今日」の積み重ねをいくつするか

それだけです。

ただただ、それだけです。




伸びすぎた髪の毛でも切って

リフレッシュしようかな・・・。



週末は風が強そうです。

気温もまた下がるみたいなので体調に管理には気をつけましょう・・・。

良い週末を!!

解散!!

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今日は、1月生まれさんのお誕生会でした!!

お祝いする喜び

お祝いされる嬉しさ

どちらも、大切ですね。

お誕生会1



どんぐりでは、お誕生日さんは

先生方お手製のお誕生日カードがもらえます。

中身は貰った人だけのお楽しみ!!

IMG_0787_R.jpg









いつもの事ながら、物事を見つめる

子ども達の目には

ドキッとすることもあります。

それに答えるのが

先生と呼ばれる人の仕事である訳で・・・。

IMG_0782_R.jpg








1月生まれのお友達、おめでとうございます!!





「はぁ?」という記事です・・・。


親が先生を見下すワケ

給食費の不払いや、「義務教育は無償なのだから、部活のユニホームを学校で洗濯しろ」などのクレームなどは、保護者の教育観というよりはむしろ常識の欠如やいいがかりに起因していると言えそう。ただ、学校の教育内容への過度の口出しは「親なのだから口出しする権利がある」という意識や、個性的な教育観が暴走した形と言うことができそうです。

不登校・いじめの子どもへの対応を迫るものなどは、解決されない不安が積もり、不満の形となって爆発しているもの、そして「ウチの子が写真の中央に写っていない」などの言いがかりは家庭での過保護な感覚がそのまま漏れ出た結果といえるでしょう。

教育社会学者 苅谷剛彦氏と、教育ジャーナリスト 増田ユリヤ氏の共著『欲ばり過ぎるニッポンの教育』では、英語や学力重視教育、徳育教育など、親の教育不安からくる「あれもこれも」のアラカルト志向が教育の現場を圧迫しているのだと指摘されています。

本来は家庭でなされるべきことを、家庭では行わずに学校に要求したり、「先生なんだから、とにかくなんとかして」と詰め寄ったりするのは、どこか「これは自分の子どもの問題であり、親の問題でもある」という当事者感覚に欠けた、店でサービスを受けるお客様感覚。誤解を恐れずに言うならば、そのお客様感覚でいるからこそ、学校教員は「先生」ではなく店員やサービス窓口、学校長は「支店長」のような認識で、それこそ商品の欠陥を責めたり返品交換を迫る消費者のようなクレームが成立してしまうのかもしれません。

また、保護者が高学歴化することによって、学校教員への見方が厳しくなったという意見もあります。学校教員の相対的な立場が一般の保護者に近くなるにつれ、「先生=聖職」の価値観が薄れてきている点は否めません。

 

 

上の記事を見ていて、気になったのが

やっぱり子ども達が不在なのです・・・。

親、親、親・・・って・・・・。

学校は

誰が?

何のために?

なぜ?

通うところなのか?

分からなくなりますね・・・・。



別に「先生=聖職」である必要は感じませんが

「先生=友達」

「先生=何でも言うことを聞いてくれる人」

では、いけないと思います。



「ものごとを教える」と言うと偉そうですが

「ものごとを教える立場」と、「ものごと教えてもらう立場」では

明確な一線を引きルールを作り

そのルールをお互いに守らなければ、この関係は成立しません。


今はその線引きやルールを当人たちは守ろうとしているのに

親と言う存在が間に入って来て、めちゃくちゃにしている事実は

誰の目から見ても明確です。




「先生=保護者と同等にこどもの成長に大きな影響を与える存在」

という意識を、先生も保護者も持たなければ

「モンスターペアレント」

「先生の起こす様々な問題」は

絶対に解決しないと思っています。


「モンスター〇○○」と呼ばれる、方々の9割は自覚症状が無いという事実と 

 

 

そういう人々の行動基準は、〇〇の為に良かれと思ってやっている

(↑身内だったり・相手など)

行動なのだそうですが・・・・

実は〇〇の為と思っているだけで、実際には当人の思いのみだけで

 〇〇に該当する人などにとっては、迷惑極まりないものであること。

 

 

ようは「小さな親切、大きなお世話」の過激版という訳です。

 

 

それを気付いていないということは・・・恐ろしい・・・。


多分これを解決するのは、親である我々が大人らしく

我慢するところから始めるのが一番の近道かと思います・・・・。




そうです!!

 

どんぐりHPのスライドショーが、新しくなりました!!

良かったら、のぞいて下さいね!!

ちなみに、コチラが本当のどんぐりのTopページですので・・・


宜しくお願いいたします。



解散!!

今日のにっきは冬を満喫している

どんぐりのお友達をご紹介!!

まずは、りす組の方々!!


りす


氷を満喫中!!

大人にとっては普通のことでも

子ども達にとっては、発見の毎日

大人は子ども達の気付きのきっかけを

作るのが仕事であり

きっかけの芽を摘むのが仕事ではないと

思います。



こちらは、森のようちえんの方々!!

『My そり』でGO!!です。

IMG_1672_R.jpg








登って~~~~!!

IMG_0736_R.jpg








Go~~~~!!

IMG_1673_R.jpg









特に、今の日本のように消費がステータスであったり

物を手に入れる事に、苦労しなかったり、させなかったり

物を手に入れる場合に、我慢をしない、我慢をさせない

現状や世の中で

物を大切にする気持ちや

物に感謝する気持ちが

育つ訳が無いですよね・・・・。



物には「思い入れ」や「愛着」が、絶対に大切です。

自分の手で組み立てた大切な宝物です。

大事にするし、ありがたみを感じる

その大切な物で遊ぶことで

体験というものだけでなく

心を満たすことも出来る

それは、それは、大切なことですね。





お次は、「なんじゃ、そりゃ」というニュース 

公務員65人居座り 雇用促進住宅 規制から3年 

厚生労働省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が所有する雇用促進住宅に、本来、入居ができないはずの公務員65人が居座り続けていることが分かった。雇用促進住宅の家賃は平均3万円で民間よりも安く、昨年末には政府の緊急雇用対策として、住宅を失った失業者の受け入れ施設にも指定された。昨年3月末時点でも公務員124人が入居していたが、いまだその半数以上が個人的な理由で退去を拒否しており、その“厚顔無恥”な姿勢に批判が集まりそうだ。

厚労省などによると、雇用促進住宅は、本来の趣旨にあった利用をさせるため、平成17年12月に公務員の退去が閣議決定された。しかし、65人はその後も3年以上にわたり住み続けている。65人が住んでいるのは北海道や宮城など計40カ所の施設。内訳は国家公務員2人、道県職員19人、市町村職員44人で、教員や警察官が多いという。

15年11月に制度が変わり2年が限度の定期借家契約となったが、それ以前は1年ごとに自動更新される契約。現在、居座っている公務員はいずれも15年以前に入居した。借地借家法の規定により、施設老朽化による建て替えなど、正当な理由がなければ契約を打ち切ることができないという。

各ハローワークはこれまで何度も退去の指導をしてきたが、「子供が小学校を卒業するまで待ってほしい」「近くに適当な場所が見つからない」など、ほとんどが個人的な理由で居住を続けているという。

退去の進まない現状に、同機構は昨年5月、各戸に契約の更新を拒絶する通知を出しており、21年度中の完全退去を目指している。

雇用促進住宅は本来、仕事を求めて遠隔地に移住する人のための施設だったが、資産の有効活用のため、各ハローワークの所長が認めれば、一般人や公務員でも借りることができるように法改正された。しかし、「職を失うことのない公務員が入居するのは不適切」という指摘から、17年12月に公務員の入居を規制する閣議決定が行われた。

一方、昨年末から派遣切りなどで、職と住居を失う人が大量に発生したことから、政府は緊急雇用対策として、失業者に貸し出し、今月15日の時点で2383人が利用しているという。

 

 

 

どれだけ自己中なんでしょうか????? 

仕事を求めて遠隔地に移住する人のための施設ですよね? 

閣議決定されなければ退去しないって・・・。

 

挙句の果てに、閣議決定されても退去しない・・・。

 

職や住居を失った人が、このような住居に入ることが出来ずに

路上で暮らしているということについて、どのようにお考えでしょう?

「自分さえ良ければよい」という、典型的な自己中ですよね・・・。

 


この住宅に住む公務員の人たちは、どう言う思考回路をしているのでしょうか?

 

そして、派遣切りのニュースをどんな気持ちでみて、どの様に考えているのでしょうか?


自分たちが、許されると思っているのでしょうか?

 

自分たちは違うと思っているのでしょうか?

言い訳が通用すると思っているのでしょうか?

(↑平成17年12月には決まっているのに・・・。)

記事の中では「厚顔無恥」と表現されていますが

えんちょう的には「人間の形をした自己中心的な生き物」にしか思えない。

 

この国には、こういう人たちがいるという事実が許せないというか

同じ国の住人として悲しくなる・・・。

この国らしさって・・・なんでしょうね・・・・。



我々も、今一度考える機会が必要かもしれませんね・・・。


かいさん・・・・。


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