へなちょこブログ
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きょうのどんぐりさんは!!
「いか踊り・いか踊り・いか踊り」 いか踊りじゃ~!いか踊り!! じゃあ、動画でもどうぞ!!←(音量に注意!!!) 勝手な言い分ですが、多分どんぐりっこは 踊りが好きなのではないかと、勝手に思ってます。 基本的に楽しそうなんです・・・。 多分、この輪の中に入ると一番楽しそうなのは えんちょうになってしまう可能性が・・・。 その、テンションで 「第149回函館港まつり~わっしょい函館・こどもいか踊り」に のりこんで、気持ちよ~く!!ひと暴れしてきましょう!! あっ!まだ、参加者は募集してますよ~!! 参加希望の方は、えんちょうまで~!! さて、今日は“モンスター○○”に遭遇したことある?です。 学校に対しクレームを突き付けるモンスターペアレント、病院で医者や 看護師に文句を言うモンスターペイシェントなどが増えているというが “モンスター○○”と言われる人は身近にいるのだろうか。 モンスター○○と呼ばれる人に「出会ったことがある」と答えたのは48.1%
このうち、どんな関係の人だったかを聞いたところ 「モンスターカスタマー(客)」が最も多く21.7% 次いで「モンスターペアレント(親)」(14.1%) 「モンスター上司」(11.4%) 「モンスター近所の人」(10.3%)であることが アイシェアの調べで分かった。 全体的に年齢や立場が上の人とみられる人が 多かったが、親(14.1%)と恋人(2.2%)を合わせると16.3%にも達し 「最も身近なところにも“モンスター”は多く存在するようだ」(アイシェア)としている。 携帯電話を使った調査で、447人(男性52.1%、女性47.9%)が回答した。
年代別では20代14.3%、30代51.0%、40代27.3%、そのほか7.4% 調査期間は7月7日から7月9日まで。 身近にいる“モンスター○○”
これまでどんな“モンスター○○”と遭遇してきた人が多いのだろうか。
実際に経験したことを聞いたところ「自分の子が悪いのを認めず 責任を先生に転嫁する」という「モンスターペアレント」のほか 「モンスターカスタマー」に関係するエピソードが目立った。 「子どもが商品のパッケージを開けてしまったため母親に
買い取ってもらったところ、父親が『子どもなら当たり前のことだ』と 抗議してきた」「レンタルビデオを延滞したのに、『買うより高い金額を 請求するのはおかしい』といちゃもんをつけていた」など 自分の非を棚に上げて相手を攻撃する事例が多かった。 このほか「治療代や薬代を払いたくないからと財布を持ってこない」や
「犬同士のトラブルで1000万円恐喝され、裁判で解決した」といった モンスターが身近にいるようだ。 だそうです・・・・。 そうそう、TPOの話しを忘れてた・・・。 そもそもTPOとは (↑クリックした人、ごめんなさい・・・。) Time 時 Place 場所 Occasion 場合(場面) の頭文字で、物事の時と場所と場合の意味。又は、その使い分け。
問題は「その使い分け」の部分。 「その使い分け」を「大人は出来て当たり前」が 当たり前では無くなって来ているって事・・・。 人間が生きていると、全ての場面でTPOを使い分けしなければならない わけで、それは全ての人が平等に課せられるお約束な訳です。 TPOを踏まえたうえで 人に対する態度 人に対する話し方 人に対する言葉遣い 人に対する表情 人に対する行動 を、使い分けることで、秩序や社会のルールが 守られるという事もある訳です。 まぁ、それを出来るのが大人と呼ばれる人種だった訳です。 ところが、人との差別化を自己顕示で表現しようとしている人には TPOという概念が無く、他人と違う自分を表現する為であれば 他の人の迷惑も顧みない、もちろんTPOなんて知らない・・・。 これは、暴走族と呼ばれる若者がする手法と同じで これを大人がしている・・。 子ども達の手本にならなければいけない 親と呼ばれる人たちもしかり。 まぁ、ちなみに「自己顕示」を辞書で引くと
「自分の存在を目立たせ、他人の注意をひくこと。 また、自分を実際以上に見せかけること。」 だそうです・・・。 人に対する「態度・話し方・言葉遣い・表情・行動」の 全てに完璧を求める必要はないと思います。 でも、最低限はやるように努力すべきで 子ども達にも、教えて行かなければならないなぁ~と 思っています。 自分も含めて・・・・。 えんちょうにとっては、子ども達の夏休みのような長期休暇は 父親としてとっても苦しい時期です。 どうしても、イライラしてしまう・・・。 子ども達のことを考えて、幼稚園を選んだつもりが・・・。 学童ではなく、家に帰ってこれるように考えたつもりが・・・。 この「・・・つもり」が大人の事情で、子ども達は関係ない・・・。 怒鳴ってしまったり・・・するのです・・・。 自己嫌悪に陥らないように、子ども達に当たらないように
自分の気持をコントロールしようと、毎日努力します・・・。 寝る前に、ベットで一人反省会するまえに・・・。 みなさんは、一人反省会します? えっ?そんなのえんちょうだけ・・・? 今週末は、「森のようちえん」のキャンプです!! 楽しみ~~!! 解散!!
「悔い残る、まだやりたいが・・・。」
「客に見せるパフォーマンス出せない」 だから、引退を選んだそうです。 聞きましたか?横浜ベイスターズの選手!! プロと呼ばれる仕事の世界は、全てその通りだと思います。 それは、プロ野球の選手だけではなく ガソリンスタンドの店員だって 幼稚園の先生だって 球場のビール売りだって 中華料理屋の店員だって パチンコ屋の店員だって レンタカーのアルバイトだって パチプロだって・・・。 えっ?その例は何だって? えんちょうのやった事ある仕事の一部です・・・。 (↑仕事じゃないものが、ひとつ入ってる?気にしない!気にしない!) なんでもそうなんです。 お仕事をして、その対価としてお金をもらうものは全て。 「出来ません」「知りません」「分かりません」の 低いパフォーマンスでは仕事とは言えないと思うのは 僕だけでしょうか? 立場がどうであれ、そこで仕事している人は他人から見たら 全てがプロなんです。 自分自身のパフォーマンスが低いなと思ったり 他の人から指摘されたのであれば それを高める努力をするのがプロであり、仕事だと思います。 努力しても、頑張ってもパフォーマンスが上がらなくなった時は・・・です。 そうそう、かなり遅くなりましたが・・・「唯我」というものについて。 今の我々の世代に付いて痛烈に書かれている。 読んでいると、「あ~・・」と思う。 子育てのさなかの30代は、かつて団塊世代の親の上昇志向から大切な10代を進学塾
学習塾などに送り込まれて育ってきた、という背景がある。自分の成績しかみえず 友だちとのつながり、地域とのつながりが薄かった。親はただ成績への期待が強く しつけが満足にできず、わが子のわがままに目をつぶる傾向にあった。他方で 外で遊ばない子どもたちは、住人などから注意される機会が少なくなった。 この環境では、自分の行動が中心に座る。『唯我(ゆいが)』。ただ我のみ という自己中心主義で、他人をいたわる心が欠けている。相手のミスは 徹底して責めまくる。 他方で、自分は正しい判断を持つ人間だと信じ込む。 成人して、子どもを持つ親となった今も、他人から受けたミスが許されず
攻撃的な人間のままだ。日本人の美のひとつ『お互い様』という言葉は この世代ではもはや死語だ。「店長出せ」「社長出せ」「市長出せ」「校長出せ」──。 あちこちから聞こえてくる。知ったかぶりで、個人情報保護法、プライバシー 肖像権などを持ち出す。法的な解釈も満足にできないのに 法律の表層だけを振り回す。 いますよね・・・。良く見かけます。 自分が当てはまる部分も大いにある・・・。 途中に「唯我」と言う言葉が出てくるのですが。 実は「唯我論」というものがあります。 唯我論とは、独我論や独知論とほぼ同義語で 『真に実在するのは自分の自我だけであり 他者や外界の事物は自らの意識内容にすぎない』 とする考えで、主観主義的認識論を極端に 押し進めたものなんです。 簡単に言えば、「自己中のわがまま」って所ですよね・・・。 性質が悪い・・・。 「○○が大変」「○○がつらい」
「自分は頑張っている」「自分はきちんとしている」などは 「その人の心が決める事」で、他の人が決める事であったり 他の人に決めてもらうもの」ではない、だからこそ 周りの人が存在するわけですが。 唯我論でいくと、 素直に自分の頑張りは自分で認めて、他人は気にしなければ良いのに 「自分は頑張っているのに、あの人は認めてくれない」 「自分が一番頑張っているのに・・・。」 と、自分の心が決める基準がおかしな事になっている・・・。 評価の基準は自分が自己中に決めるくせに、他人の評価も必要とするのです。 そういう、社会人や親、大人が非常に多くなっているそうです・・。 もちろん、自分も気を付けなければ・・・。 3連休ですね。 事故や怪我には気を付けましょう。 では、よい連休を 解散。 |
こよみ
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