２月５日のにっき

今日のどんぐりさんは！！

「うさぎぐみさんin大沼」です。

大きな氷の滑り台

かわいい小さな滑り台

子ども達が良く知っているキャラクターの雪像など！

小さな滑り台の横で、滑りながらも斜面をよじ登ろうとする

ワイルドなどんぐりのみなさん・・・。





仮面ライダーの雪像と戦う、どんぐりの皆さん











みなさ～～ん！仮面ライダーは正義の味方なので

倒さないで下さ～い！！




昨日、テレビに内閣府特命担当大臣（少子化対策・男女共同参画）の方が

出演されていました。

少子化に関するコメントで

「お金をもらえるのであれば結婚して、子どもを産むのですか？」

「子どもを産んで育てるということは、国の支援ありきですか？」のような

発言をされていました。


確かに、そうだと思います。結婚すればお金がもらえる！

子どもを育ててればお金がもらえる！というのは、違うと思います。

現に、生活は決して楽ではなくても沢山の子ども達に囲まれて

楽しく生活をしている家族もいるかと思えば、結婚して資金的に裕福なのに

自分たちの生活を楽しみたいというだけで、子どもをつくらない人もいる

世の中には、望んでもなかなか子どもを授かる事ができなくて苦しんでいる人も

いっぱいいます。


どこか、矛盾に溢れていますよね。


そこは国の力で、お金を配るのではなく、子育てしている人を支援し

助けることにお金を使うべきだと思います。


ちなみに！

日本における少子化対策の予算は

スウェーデンの１/４

フランスの１/３

です。



今のところ国家予算は多分、日本の方が多いと思うのですが・・・。

そのうち、上記の国には抜かれますよね・・・。

これからの国を担う子ども達の数が増えているのと

減っているのでは、違いすぎますからね・・・。

本気で少子化対策しているのか、そうではないのか？は

すぐに、わかることだと思いますが。


ガソリンの税金の話しする前に、子どもの事をお話しして下さい・・・。

国を動かす方々には、スウェーデンやフランスのように

お金の面も含めて、国が本気で取り組む事で少子化に歯止めをかけ

子ども達の数が増えている国もあることを忘れないで欲しいと思います。

今までの国を動かす人の、言い訳のパターンで行くと「日本」と

「スウェーデン」では国民性が違うとか、やり方が違うとかね・・・

こんなときに言いたい！

『そんなの関係ねぇ～！・そんなの関係ねぇ～！・はい、オッパッピ～！』



我々が危機感を覚えるぐらい少子化が進んでいて、少子化対策なんて

全然、役に立っていない現状を、どうやって偉い人たちに訴えて行けば

良いのでしょうね・・・・。




あっ！ちなみに、えんちょうは来年度へ向けて

スクランブルモードです。


にっきの更新がままならなく予感もしてきましたぞ！！


どこまで、頑張れるのか！？

そんな時も、えんちょうは痩せないのか！？

あまり期待しないで下さい。

だってえんちょうだもの・・・。


かいさん。