へなちょこブログ
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いやいや
お引っ越しも済んで・・・ 5月も最終日で・・・ ねっ・・・ 本当に・・・ ねっ・・・ とりあえず、ごめんなさい。 「とりあえずとはなんだ!!」とのお怒りは・・・ねっ・・・。 そうそう、ふくえんちょうが高校生の頃の話しをしましょう!? 高校の日本史の先生が 川で溺れていた子どもを助けたんです。 しかし、どうしようもない高校生だったふくえんちょうは 『水深30センチ』にこだわるんです・・・。 「そんな、浅い川で人を助けたって、30センチでしょ」って、具合にね 自分には、人助ける勇気なんて無いくせに・・・。 その先生の素晴らしい行いに、水深なんてどうでも良いのにね。 「川で溺れていた子どもを助けた」のか 「水深30センチの川で溺れていた子どもを助けた」のか 当事者の先生にはどうでも良いことで 命を助けられてた子どもにとってもどうでも良いことを 助ける勇気もない小心者の部外者が言うわけです。 どうしようもない高校生だったなぁ~と思っています(反省)。 そんな自分が、「水深が30センチ」」なんて関係ない 「助けることが大切なんだ」という事を、伝えることを仕事としています。 あっ!救急救命士ではありませんよ。 (↑そんなこと分かっているとか言わないの・・。) たとえ話です、たとえのね・・。 えっ?たとえが、意味不明ですか・・・・? そんな僅かの差なんて関係ない 大切なのは本質が何なのか? 本質はどこにあるのか? なんです。 水深なんてくだらない、目先のものにこだわっていてはいけないという事・・・。 そんなもん、高校生のころにあんたに言ってやりなさい なんて指摘は、もちろん・・・。 自分の歩んで来た「軌跡」を冷静にたどりながら 反省や、努力を何度も何度も繰り返しながら 心のどこかで「奇跡」を待つのが 良いのかもしれないと思い始めています。 上手くいかない日だって・・・ さぁ、さぁ、明日からがんばろう!! 今日は解散!! PR ![]()
無題
5月最後の日記を「戸巻は高校時代、そのようなことを言いそうだなぁ~」と妙に想像したりして、興味深く読ませて頂きました。
色々と大変なことがあるでしょう。 色々と納得いかないこともあるでしょう。 そして、最後は自分が悪いのだと自分を責めてしまうこともあるのではないでしょうか。 まぁ、瀬戸内寂聴さんの言葉を借りれば、「世の中は理不尽なところだ」ということを知っておくことが大切だと、ある本で読んだ記憶があります。 「奇跡」という言葉を聞くと、「奇跡は起きるんじゃない。起こすんだ」という言葉を思い出す僕です。 実際に、奇跡は起きたのではなく、実は起こしたのです。 戸巻は、一生懸命子ども達のことを思って、自分の出来ることをただひたすら進んだのです。 その姿に、心を打たれた人、心を揺さぶられた人が「一緒にやろう」と声を掛けてくれたのです。 そんな戸巻が、さらに大きな奇跡を起こしたのです。奇跡を起こそうとしたのではなく、正しいこと広げようとしただけです。 結果は自ずとついてくる!! この仕事ってそういう仕事です。 子ども達は、そんな副園長の後ろ姿をちゃんと見ているのだと思います。 体に気をつけて!! 戸巻程ではないでしょうが、俺も忙しいです。 お互い、頑張りましょうやぁ!! ![]() |
こよみ
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